『高校野球長野大会に向けて~小諸商業高校~(19.6.13)』
ことしも高校球児たちの熱い夏がやって来ました。
第101回全国高等学校野球選手権 長野大会が
いよいよ今月6日(土)に開幕します。
きょうは市内二つの高校のうち、
小諸商業高校の野球部をご紹介します。
小諸商業高校野球部は、3年生21人、
2年生19人、1年生24人総勢64人で活動しています。
去年夏の大会では、おととしの「ベスト4」には
あと一歩及びませんでしたが、
「ベスト8」進出を果たしました。
スローガンは「疾風に勁草を知る」。
強い風が吹いた時に初めて
それに負けない強い草がわかるように、
苦境に立たされても引くことなく、
強い気持ちでプレーしていこうという
選手たちの思いが込められています。
そして目標は、選手全員で決めた「甲子園で勝つ」。
強い信念の下、日々練習に励んでいます。
監督を務めるのは就任9年目の
竹峰慎二監督。
夏の大会では、チームを3度県内ベスト4に導いています。
竹峰監督 「ピッチャー陣には、自分がエースになるんだっていう気持ちを持って、 夏の大会中も頑張ってほしいと思いますし、 それから野手陣に対しても経験は浅いかなと思っていた代なんですけど、 1年本当に良く頑張って伸びてきましたし、 特に3年生たちは全員で切磋琢磨する雰囲気を作れているという点では、 過去私が見てきた中では1番伸びて、 そして全員で切磋琢磨できる代だと思うので、 そういう雰囲気といいますか、全員で戦う、 全員で戦うとそういうことの出来ているチームかなと思います。 とにかく力を出し切りたいという風に思っております。 ぜひ、温かいご声援をよろしくお願いします。」
主将を務めるのは、3年生でピッチャーの 勝村広輝選手。 気持ちの強い、気合の入った選手で 自分のこと以上にチームのことを考えられる 頼りになるキャプテンです。 主将 「ことしのチームは、守備からリズムを作って攻撃につなげるチームです。 毎年攻撃だと思われているんですけど、 ことしは守備が売りになっているので、 守備のチームだと思います。 ことしのチームは、全員競争力があって、 チームにまとまりがあるので、全員を引っ張っていって、 甲子園で勝つという目標を達成できるようにやっていきたいと思います。 全員野球という言葉があるんですけど、 全員で勝ちに行くっていうチームを作っていきたいと思います。 やっぱり一生懸命やっている姿を見せて、 甲子園で活躍する、甲子園に出る姿を見せたいと思います。 全員で目標に向けてやってきたので、 その目標達成のために全員で取り組んでいきたいと思います。」
攻撃面のキーマンである先頭打者は、 3年生の佐々木大樹内野手。 去年も2年生ながら夏の大会に出場。 攻める姿勢のある選手で、プレーでチームを引っ張ります。
佐々木くん 「キーマンとしては、スーパープレーをしてチームに貢献したいです。 今の課題は、守備で安定しないというのが課題です。 ホームランを狙って打てるような選手を目指しています。 もっと成長するっていう気持ちで、練習していきたいです。 甲子園で勝つという目標に向けて頑張っていきたいです。」
守備の要は、3年生の 依田 直也選手。 ムードメーカーで、チームを盛り上げます。 プレーでは、守備範囲が広い外野手です。 日頃から意識が高く、懸命に練習に取り組むため 春の大会から1番伸びしろがあったそうです。
依田くん 「自分は守備の要ということで、 声を出してチームに貢献していきたいと思います。 甲子園で勝つという目標があるので、 それに向けて自分ができることを集中してやっていきます。 子園で、勝てるように一戦一戦大事にやっていきます。」
マネージャー的な役割を置かなかったことし、 率先してチームを支えているのが、 3年生の廣田琉星選手。 チームを励まし、精神的に支えています。
廣田くん 「去年と比べて、守備の安定性であったり打撃力もついて、 まだ発展途上ではありますが、良くなりました。 どのような役割でも声を出して貢献したいと思います。 応援して下さる地域の方々や野球部の関係者に 感謝の気持ちを忘れず、全力でぶつかっていきたいです。」
全員野球で勝利を目指す小諸商業高校野球部。 長年の目標である「甲子園で勝つ」を胸に、大会に挑みます。
主将 「ことしは甲子園で勝つを目標にやってきたので、 ことしは絶対に甲子園に行って、OBの方々だったり、 周りの関係者の方々に良い報告ができるように 頑張っていきたいと思います。」
竹峰監督 「ピッチャー陣には、自分がエースになるんだっていう気持ちを持って、 夏の大会中も頑張ってほしいと思いますし、 それから野手陣に対しても経験は浅いかなと思っていた代なんですけど、 1年本当に良く頑張って伸びてきましたし、 特に3年生たちは全員で切磋琢磨する雰囲気を作れているという点では、 過去私が見てきた中では1番伸びて、 そして全員で切磋琢磨できる代だと思うので、 そういう雰囲気といいますか、全員で戦う、 全員で戦うとそういうことの出来ているチームかなと思います。 とにかく力を出し切りたいという風に思っております。 ぜひ、温かいご声援をよろしくお願いします。」
主将を務めるのは、3年生でピッチャーの 勝村広輝選手。 気持ちの強い、気合の入った選手で 自分のこと以上にチームのことを考えられる 頼りになるキャプテンです。 主将 「ことしのチームは、守備からリズムを作って攻撃につなげるチームです。 毎年攻撃だと思われているんですけど、 ことしは守備が売りになっているので、 守備のチームだと思います。 ことしのチームは、全員競争力があって、 チームにまとまりがあるので、全員を引っ張っていって、 甲子園で勝つという目標を達成できるようにやっていきたいと思います。 全員野球という言葉があるんですけど、 全員で勝ちに行くっていうチームを作っていきたいと思います。 やっぱり一生懸命やっている姿を見せて、 甲子園で活躍する、甲子園に出る姿を見せたいと思います。 全員で目標に向けてやってきたので、 その目標達成のために全員で取り組んでいきたいと思います。」
攻撃面のキーマンである先頭打者は、 3年生の佐々木大樹内野手。 去年も2年生ながら夏の大会に出場。 攻める姿勢のある選手で、プレーでチームを引っ張ります。
佐々木くん 「キーマンとしては、スーパープレーをしてチームに貢献したいです。 今の課題は、守備で安定しないというのが課題です。 ホームランを狙って打てるような選手を目指しています。 もっと成長するっていう気持ちで、練習していきたいです。 甲子園で勝つという目標に向けて頑張っていきたいです。」
守備の要は、3年生の 依田 直也選手。 ムードメーカーで、チームを盛り上げます。 プレーでは、守備範囲が広い外野手です。 日頃から意識が高く、懸命に練習に取り組むため 春の大会から1番伸びしろがあったそうです。
依田くん 「自分は守備の要ということで、 声を出してチームに貢献していきたいと思います。 甲子園で勝つという目標があるので、 それに向けて自分ができることを集中してやっていきます。 子園で、勝てるように一戦一戦大事にやっていきます。」
マネージャー的な役割を置かなかったことし、 率先してチームを支えているのが、 3年生の廣田琉星選手。 チームを励まし、精神的に支えています。
廣田くん 「去年と比べて、守備の安定性であったり打撃力もついて、 まだ発展途上ではありますが、良くなりました。 どのような役割でも声を出して貢献したいと思います。 応援して下さる地域の方々や野球部の関係者に 感謝の気持ちを忘れず、全力でぶつかっていきたいです。」
全員野球で勝利を目指す小諸商業高校野球部。 長年の目標である「甲子園で勝つ」を胸に、大会に挑みます。
主将 「ことしは甲子園で勝つを目標にやってきたので、 ことしは絶対に甲子園に行って、OBの方々だったり、 周りの関係者の方々に良い報告ができるように 頑張っていきたいと思います。」