『高峰高原高地トレーニング(19.8.23)』
高峰高原での高地トレーニング事業を進めている小諸市。
ことしも、トライアスロンや陸上競技などの
トップクラスの選手たちが数多く訪れ
高地でのトレーニングを行っています。
この日高峰高原で練習に励んでいたのは 長野東高校女子駅伝部12人です。 全国高校駅伝では去年、おととしと2年連続準優勝、 ことし3月に行われた春の高校駅伝では 全国総合6位の成績を収めています。 生徒たちは毎年高峰高原で合宿を行っていて、 ことしも先月20日から24日までの日程で 高地トレーニングを行いました。 この日は小泉市長らが高峰高原ホテルを訪れ、 選手たちに激励の言葉を送りました。
またJA佐久浅間も駅伝部の応援に駆け付け、 農協の牛乳とりんごジュースを贈呈。 キャプテンの小原茉莉さんは 市長とJA佐久浅間の職員に感謝と決意を述べ、 駅伝部特製のタンブラーをプレゼントしました。 現在国内には、 標高2000メートルの高地でトレーニングができ、 宿泊施設も整っている場所はそれほど多くありません。 県内にこうした場所があるのは 選手たちにとっても恵まれた環境です。 練習を行う選手たちは、 普段は中々取り組むことができない 標高2000メートルでのトレーニングに、 手ごたえを感じているようでした。
キャプテン 「最初来たときは少し標高が高いということで 息苦しさという部分もあるんですけど、 そういう部分が高地トレーニングっていうことで 自分たちの強さになっているのかなと思います。 走らせていただいているコースの起伏っていうので 上りと下りの走りのコツがつかめていると思う。 全国高校駅伝で5位入賞を目標にしています。 まだまだ自分たちに足りないところがある中なので、 これからしっかりとチーム全員で課題を克服して、 今までお世話になった方に結果として 恩返しできるようにこれから頑張っていきたいと思います。」
一方、玉城良二監督は高峰高原での 高地トレーニングの可能性について話しました。
監督 「涼しいということと、標高2000mを高地トレーニングとして 利用させていただいています。 徐々に夏休み最後の合宿ということで まとめという形で元気にやらせていただいています。 高地トレーニングの中で体の中の強さとか 適度な起伏を使って走りの向上につなげていきたいと思っています。」
この日高峰高原で練習に励んでいたのは 長野東高校女子駅伝部12人です。 全国高校駅伝では去年、おととしと2年連続準優勝、 ことし3月に行われた春の高校駅伝では 全国総合6位の成績を収めています。 生徒たちは毎年高峰高原で合宿を行っていて、 ことしも先月20日から24日までの日程で 高地トレーニングを行いました。 この日は小泉市長らが高峰高原ホテルを訪れ、 選手たちに激励の言葉を送りました。
またJA佐久浅間も駅伝部の応援に駆け付け、 農協の牛乳とりんごジュースを贈呈。 キャプテンの小原茉莉さんは 市長とJA佐久浅間の職員に感謝と決意を述べ、 駅伝部特製のタンブラーをプレゼントしました。 現在国内には、 標高2000メートルの高地でトレーニングができ、 宿泊施設も整っている場所はそれほど多くありません。 県内にこうした場所があるのは 選手たちにとっても恵まれた環境です。 練習を行う選手たちは、 普段は中々取り組むことができない 標高2000メートルでのトレーニングに、 手ごたえを感じているようでした。
キャプテン 「最初来たときは少し標高が高いということで 息苦しさという部分もあるんですけど、 そういう部分が高地トレーニングっていうことで 自分たちの強さになっているのかなと思います。 走らせていただいているコースの起伏っていうので 上りと下りの走りのコツがつかめていると思う。 全国高校駅伝で5位入賞を目標にしています。 まだまだ自分たちに足りないところがある中なので、 これからしっかりとチーム全員で課題を克服して、 今までお世話になった方に結果として 恩返しできるようにこれから頑張っていきたいと思います。」
一方、玉城良二監督は高峰高原での 高地トレーニングの可能性について話しました。
監督 「涼しいということと、標高2000mを高地トレーニングとして 利用させていただいています。 徐々に夏休み最後の合宿ということで まとめという形で元気にやらせていただいています。 高地トレーニングの中で体の中の強さとか 適度な起伏を使って走りの向上につなげていきたいと思っています。」