『駐日ドイツ連邦共和国特命全権大使と 小諸市長の懇談(23.2.10)』

           
        Posted on 2023年 2月 16日      
     
        駐日ドイツ連邦共和国の特命全権大使が長野県を訪れ、 県内視察の一環として 10日(金)にマンズワイン小諸ワイナリーで 小泉市長と懇談しました。
この日は、駐日ドイツ連邦共和国の クレーメンス・フォン・ゲッツェ特命全権大使が マンズワイン小諸ワイナリーを訪れました。
阿部知事を表敬訪問したゲッツェ特命全権大使は、 県内視察の一環としてマンズワイン小諸ワイナリーを訪問。
ことし4月に軽井沢で行われるG7外務大臣会合を前に、 官民連携の招請活動を進めていくため、 県内に70上あるワイナリーの中から、 マンズワイン小諸ワイナリーが懇談会場に選ばれました。   会場には、小泉市長をはじめ キッコーマン株式会社の茂木修 取締役専務執行役員、 それに、 マンズワイン株式会社の島崎大 代表取締役社長が集まり、 ゲッツェ特命全権大使と懇談を行いました。   はじめに、小泉市長が小諸市の紹介を行い、 懐古園を始めとした歴史文化や高品質な農作物を アピールしました。
ゲッツェ特命全権大使は、 小諸の気候や地質が生んだ高品質な農作物や、 50年の歴史が育んだ マンズワインの「ソラリス」シリーズを称えた上で、 土壌微生物に着目した小諸の土づくりを高く評価しました。
最後に、小諸市からゲッツェ特命全権大使と ゾニア・フォン・ゲッツェ夫人へ、 鹿革のパスポートケースのプレゼントが。
小諸市の農業に対する取り組みや、 長年培ってきたワイン文化を深く知ってもらう 良い機会となったようでした。     
   
 
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