『音楽のまち・こもろ第7回「作曲コンクール」表彰式 (23.11.4)』

           
        Posted on 2023年 11月 9日      
     
       
ことしで7回目となる児童や生徒を対象にした 「音楽のまち・こもろ作曲コンクール」。 4日(土)には、このコンクールの受賞者らが集まり、 ステラホールで表彰式が行われました。
市内の児童生徒を対象に、 6年前から行われている「音楽のまち・こもろ作曲コンクール」。 音楽好きの若者を育成し、 音楽文化の発展を図ることを目的に行われています。
市内で流れる曲作りに挑戦できるA部門、 そして曲作りが初めての人でも 気軽に参加できるB部門に分かれ、 募集が行われました。   A部門に応募があったのは、 小学生が19作品、中高生が12作品の あわせて31作品。 作曲家や音楽関係の専門家などによる予備選考を実施し、 優秀賞5作品、佳作8作品が決定しました。
その後の最終選考には、 アニメやドラマ、映画の音楽を担当するなど、 多方面で活躍している、 北村出身の作曲家、横山克さんが携わりました。
最終選考では、 優秀賞5作品の中から2作品が最優秀賞に。 ことしは去年も最優秀賞を受賞した 野岸小学校3年 原田榎乃さんの作品 「雨上がりの夕やけ」と、 小諸高校3年 水間妃奈乃さんの作品 「Memory」が受賞。
さらに、水間さんの作品がグランプリに選ばれました。
最優秀賞 原田榎乃さん 「音の響きを大切にして作りました。 たくさん弾いて音の響きを 大切にして作ることが大変でした。 (こういうことがおもしろかったなってことありますか) いろいろな和音を探すこと。 これからもいろいろな音を聴きながら 弾きたいです。」   水間妃奈乃さん 「とても嬉しい気持ちで 3年間高校に入ってから 作曲コンクールに曲を毎年出させて頂いていたので 最後に花を咲かせることができたというか 最後にこんなすばらしい賞をいただくことができて とても嬉しいです。 「Memory」という曲は 今まで経験した楽しい思い出だったり 逆に辛い思い出だったりを経て 今の自分があってこの曲を聴いて 明日へちょっとでも前を向けたらいいな という思いでこの曲を作りました。 アプリを開いてどんな音で作るとか どんな強弱をつけるとかを 自分で表に一個ずつ打ち込んで それで音の長さだったりいろいろな強弱だったりを ひとつひとつ調整しながら 打ち込んで作っていきました。 作曲というと難しいな というイメージがあると思うんですけど でも全然そんなことなくて ちょっと音を出してみようとか ピアノをちょっと触るだけでも音が出るし 逆にアプリを使ってみて 作曲ってたのしいなって 思ってもらえるといいなと思っていて 一歩踏み出してみるということが きっと大事になってくるんじゃないかなと。 作曲をしてもっとこのコンクールに 応募してくれたらなと思います。 これからも自分の伝えたい思いを曲にしたり 自分の表現したい音楽を たくさんの人に聞いてもらいたいですし、 自分としても 音楽を楽しみたいという思いも強いので これからもいろいろな音楽に 携わっていけたらなと思います。」
また横山さんによる審査員特別賞も発表。 坂の上小学校4年 土屋陽奏さんの作品 「ぼくのふるさと~大好きな小諸~」が選ばれました。
審査員特別賞 土屋陽奏さん 「いろいろびっくりしたし うれしい気持ちでいっぱいです。 みんなが喜ぶ曲作りに励みました。 弾くときの練習とかが特に難しかったです。 いろいろと曲を聴いたり歌ったりしていきたいです。」
表彰式では、受賞した子どもたちが、 自身の楽曲を演奏する場面も。 訪れた人たちはやさしい音色に聞き入っている様子でした。
また、B部門には、市内の小中学校から、 290作品が寄せられました。   優秀賞には 坂の上小学校5年 村井咲月さんの作品「クラゲのうた」、 そして小諸東中学校3年 小池怜衣さんの作品「晴れ間」 が選ばれました。
今回グランプリに選ばれた、水間さんの作品「Memory」は、 来年1月1日から、防災行政無線で、 夕方5時のサインメロディーとして採用されます。
最優秀賞の原田さんの作品 「雨上がりの夕やけ」を始め、 受賞作品は、CTKの番組でテーマ曲などに採用されるほか、 音楽のまち・こもろミニコンサートや、 市内のイベントでBGMとして流れます。 B部門の優秀賞作品は、小中学校で 校内放送の音楽として採用される予定です。
     
   
 
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