『青星展―東京藝大出身若手日本画家たち― (19.9.27)』
100号から150号の大作を含む、 「岩絵の具」で描かれた日本画 36点が展示されています。
「岩絵の具」は、鉱物などから作った顔料を にかわという接着剤と水で溶いて塗る伝統的な画材。 さらさらとした質感が特徴で、 数百年に渡り日本で使われているものです。 粒子の大きさが違うと混ざりにくいため、 何重にも塗り重ねて多様な色を表しています。 日本画の伝統を次の世代に伝えていくため、 歴史ある画法を大切にしながら それぞれに表現方法を模索する中で描かれた作品を、 訪れた人たちはじっくりと眺めていました。
白鳥純司さん 「秋ごろに、日本画の作品の展覧会をできないかっていうのを考えまして、 実は私が東京芸術大学の日本画科を出ておりますので、 その関係で同級生の皆さんに今回声を掛けて、 それで皆さんの作品を集めて企画展示をしました。 昔の日本画とは違う現代の日本画は いったいどういうものなのかっていうのを見て 感じていただけたらなと思っております。 この作品いいな、好きだなっていう作品があれば、 ぜひそこで立ち止まってじっくり見て頂けたらなと思っております。」