『長野県警察サイバーボランティア委嘱式(23.9.6)』

           
        Posted on 2023年 9月 26日      
     
       
インターネットを通じた犯罪やトラブルへの注意を呼び掛ける 高校生によるサイバーボランティアの委嘱式が、 9月6日(水)、小諸商業高校で行われました。   サイバーボランティアとして委嘱を受けるのは、 小諸商業高校情報処理部の 3年生6人、2年生1人、1年生3人の 合わせて10人の生徒。 そのうち9人の生徒が出席しました。
サイバーボランティアは、 インターネットを通じた犯罪やトラブルを防ぎ サイバー空間の安全・安心を確保していくための 広報啓発活動などを行うものです。
ことし6月末時点で県内では 54件のサイバー被害があり、年々増加傾向にあります。 長野県警では、 若い世代に注意を呼び掛けるために、 平成24年からサイバーボランティアの委嘱を 県内の高校生を対象に行っています。
小諸商業高校情報処理部への委嘱は今回が初めて。 ことし7月に行われた 全国高等学校情報処理競技大会において 団体の部で優勝した実績から、 サイバーボランティアとして任命されました。
挨拶に立った県警察本部のサイバー犯罪捜査課の 橋本和也課長は、このようにのべました。   任命を受けた生徒たちは、今後市内の中学校を訪れ、 ネットを利用する時の注意点を伝える他 校内でチラシやポスターを作るなどの 啓発活動を行います。
今回委嘱を受けた生徒の サイバーボランティアの任期は来年3月まで。 任期終了以降も部活動の一環として、 長野県警察と協力しながら 活動を継続する計画です。
土屋 心翔部長 「こういう大きな仕事を自分たちに任せてもらって、 こういうサイバー犯罪の被害に遭う学生であったり、 人々を少しでも減らせるように 自分たちで努力していきたいなと思います。 自分たちが情報というものを通して、 情報に対するリテラシーだったり サイバー攻撃に対することを学んできたので そういうのをまずは伝えることを意識して 活動していきたいなと思います。」
サイバー犯罪捜査課 橋本課長 「今増えてるのはですね、 インターネットバンキングでの 不正送金事案ですとか、 クレジットカードを不正利用された事案が増えています。 子どもたちに特化したものであれば、 スマートフォンを初めて持つ高校生だったり、 中学生が色々なトラブル、誹謗中傷、 ネット上のトラブルとかに巻き込まれないように 啓発している所であります。 情報処理部の知識を生かしていただいて、 若者の目線から啓発活動していただければ ありがたいなと思っています。」
     
   
 
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