『長野県市町村対抗駅伝競走大会 小諸市選手団激励会(19.4.15)』

           
        Posted on 2019年 4月 26日      
     
        長野県市町村対抗駅伝競走大会が 27日(土)、松本市で開かれます。 これを前に、15日(月)、 小諸市選手団の激励会が行われました。 長野県市町村対抗駅伝競走大会に、ことしは小諸市から、 一般の部で中学生と大学生、社会人のあわせて13人が。 小学生の部では、6年生5人と5年生1人、 合わせて6人が出場します。 激励会にはそのうち16人が出席しました。 市長と教育長からそれぞれ激励のことばを受け取った 選手たちは、 一人ひとり、大会に対する意気込みを述べました。 大会は、県内の市町村がチームを組み、 一般の部と小学生の部に分かれて行われます。 一般は42.195キロを9人で、 小学生は6.1キロを4人でタスキをつなぎます。 去年の記録は、一般の部が56チーム中14位、 小学生の部が63チーム中8位です。 小学生の部の選手は、先月6日と23日に行われた 中長距離選手権大会などで選抜されました。 ことしは過去最高記録の4位を上回る メダル獲得を目指しています。
土赤仁義くん 「自分の走りで代表に選ばれたのでうれしいです。 最初から飛ばしていってトップにでたいです。」 一般の部で、中学生は、各学校の校長からの推薦者。 大学生以上は、駅伝チーム「オール佐久」に所属する 小諸市出身選手などから選ばれています。 ここ数年は2ケタの順位が続いている小諸市選手団。 ことしは9位以内をめざしています。
中島優菜さん 「初めてこの駅伝に出るのでとても楽しみです。 姿勢の意識と最後のスピードのところを意識します。」
依田航太郎さん 「中学2年生から走っていて、社会人初レースということで、 感慨深い駅伝であるのでチームに貢献できるように頑張りたいと思います。 アンカーですのでみんなの繋いできたたすきを 責任持って社会人らしく順位を上げて ラスト競り負けないように頑張りたいと思います。」
大会は今月27日(土)、 松本平広域公園陸上競技場を発着地に行われます。 小諸市選手団は、去年以上の上位成績をめざし、 残りの日々、練習に励みます。     
   
 
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