『長野県市町村対抗駅伝競走大会を終えて(25.5.14)』

           
        Posted on 2025年 5月 20日      
     
        4月26日(土)に開催された 長野県市町村対抗駅伝。 ことしは小諸市から、 一般の部で中学生と高校生、 社会人のあわせて13人が、 小学生の部では、5年生3人と、6年生3人の 合わせて6人が出場しました。 一般の部に出場した 市役所職員の 清水拓大さんに、 大会を振り返っての思いなどを お話いただきました。
4月26日(土)、 松本広域公園やまびこドーム周辺を会場に 熱戦を繰り広げた 長野県市町村対抗駅伝競走大会。 県内の市町村がチームを組み、 一般の部は39.385キロを9人で、 小学生の部は4.8キロを 4人でタスキをつなぎました。
一般の部は松本市が、 出場51チーム中 2時間4分41秒で、 6年ぶり4度目の優勝。 小学生の部は上田市が、 出場58チーム中 大会新記録15分51秒で、 4年ぶり9度目の 優勝を飾りました。   小諸市は一般の部が 2時間17分30秒で23位。 小学生の部が18分50秒で41位でした。   清水拓大さん ・ことしの大会を振り返って 「ことしは大学生いろいろな大学生が 学校の都合で来られなくて 高校生も1人けがで走れなかったりして メンバーがぎりぎりだったので とりあえず完走できたことが よかったかなと思います。 来年はそういった選手が走ったり、 ことし走った中学生が これで進学したり、 中学2年生がそのまま 来年走ったりできるので、 来年パワーアップして いい結果出せるかなと思っております。」
・自身を振り返って 「ことしはもともとあまり調子がよくなくて 当日は頑張れたんですけれど 来年はしっかり準備して 調子のいい状態で 走りたいなと思っていますので ことしのリベンジを 来年はしたいと思っています。」
・市民のみなさんへ 「来年は入賞目指して 頑張りたいと思っていますので みなさんもぜひ走りの好きな人がいたら チームメンバーとして 入ってもらえたらうれしいので みんなで盛り上げていきたいと思います。 お願いします。」     
   
 
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