『長野県市町村対抗駅伝競走大会 小諸市選手団激励会 (13.4.23)』

           
        Posted on 2013年 5月 1日      
     
       

県内の市町村から70チームが出場する「市町村対抗駅伝競走大会」が

4月29日に松本市で行われます。

 

これを前に、23日(火)には、この大会に出場する小諸市の選手の激励会が市役所で開かれました。

大会に出場するのは、小学生チームが市内の小学4年生から6年生までの6人で

一般は、陸上部に所属する中学生と高校生、それにオール佐久チームなどの社会人の

合わせて12人です。

会では、柳沢恵二教育長が挨拶に立ち、

「自分のベストの記録に近づけるよう、気負わず落ち着いてペース配分を考え、いい結果を出して下さい」

などと選手たちを激励していました。

続いて、小学生の部の小田切正(おだぎり ただし)監督が

「小諸市代表として、自信と自覚を持って最後まで一生懸命頑張って欲しい」と述べました。

また、一般の部の相場賢二(あいば けんじ)監督は、

「諦めない強い気持ちで大会に挑んで今までやってきたことを信じ笑顔でフィニッシュを迎えて欲しい」

などと話していました。

集まった選手たちは緊張した表情を見せながらも、大会を前に一人づつ意気込みを述べていました。

大会は、4月29日に松本市の市街地を会場に行われ、一般の部は42.195キロ、

小学生の部は6キロの区間でタスキを繋いで走ります。

     
   
 
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