『長野県市町村対抗駅伝競走大会 小諸市選手団激励会(15.4.21)』

           
        Posted on 2015年 4月 24日      
     
       

今年で25回目となる、「長野県市町村対抗駅伝競走大会」が、

来週29日に松本市で開かれます。

これに先立ち、21日(火)、市役所では、

小諸市選手団の激励会が行われました。

この日の激励会には、

小諸市の選手団19人のうち、16人が出席しました。

挨拶に立った栁沢教育長は、

「自分のベストの記録を出せるように頑張ってほしい」などと

選手たちに呼びかけました。

続いて、小学生の部と一般の部それぞれの監督が挨拶に立ち、

選手たちを勇気づけました。

また、選手一人ひとりが紹介されると、

皆緊張した面持ちで、大会への意気込みを話していきました。

この大会は、県内の市町村が、

それぞれの市町村ごとにチームを組んで出場するものです。

今年は58の市町村がエントリー。

小学生を対象に、同時開催される、

「長野県市町村対抗小学生駅伝競走大会」には、

62の市町村がエントリーしています。

大会は、小学生たちは6キロを4人で、

中学生以上が参加する一般では、42.195キロを9人で

タスキを繋ぎます。

今回、一般の部は第25回の大会ということで区間が一つ増え、

距離も去年よりおよそ3.6キロ長くなっています。

     
   
 
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