『長野県小諸義塾高校（仮称）開校に向けて 合同クラスマッチ（25.10.1）』

小諸商業高校と小諸高校を再編・統合した新校として

来年度に開校予定の

「仮称・長野県小諸義塾高等学校」。

10月1日（水）には、初めて両校合同で行う

「合同クラスマッチ」が行われました。

新校開校に向け、両校の仲を深めることを目的に行われた

合同クラスマッチ。

全学年を対象に行われ、

総合体育館と小諸高校体育館を会場に行われました。

総合体育館を会場に行われたのは、

3年生を対象に4競技。

バドミントン、ドッジボール、

バレーボール、ボッチャです。

両校のチームができるだけ多く対戦するように

試合が行われました。

生徒たちは、白熱した試合を繰り広げ、

笑顔を絶やすことなく楽しんでいました。

小諸商業高校生徒

「自分は小諸商業高校です。」

小諸高校生徒

「自分は小諸高校です。」

小諸商業高校生徒

「自分たちは中学校の頃から

3年間一緒のクラスでずっと仲よかったので

そこで一緒にみたいな感じです。

すごくいいと思います。

いろいろな今までなかったことが

ことし一緒になるというので多く経験できる

というのは今後もいろいろな高校との関わりとかも

深まってくると思うので

すごくいい企画だなと思いました。」

小諸高校生徒

「今回一緒にやってみて、知らない子とかと

一緒に関わってとても楽しいなと思ったし、

これからもこういうの続けたらいいなと思いました。」

小諸商業高校生徒

「次は小諸高校さんと戦うんですが、

2試合とも勝てるように全力でやっていきたいと思います。」

小諸高校生徒

「まず、1勝はしたので、次勝つのもそうなんですが、

まずは楽しむことが1番かなと思いました。」