『金融機関職員に対する 「電話でお金詐欺(特殊詐欺)等防犯研修会」 (24.12.3)』
市内の金融機関の職員を対象にした
防犯研修会が
12月3日(火)に
八十二銀行小諸支店で行われました。
この研修会は、 窓口業務を担当する金融機関職員を対象に 小諸警察署と小諸防犯協会連合会、 そして市内金融団の共催で開かれたものです。 被害が急増している特殊詐欺を改めて認識し、 犯罪を阻止するための窓口対応について 学ぶ機会として 市内の金融機関から35人が参加しました。
この日、小諸警察署の署員らは劇を交えながら 市内で発生した詐欺をモデルに、 SNS型特殊詐欺の手口について詳しく解説しました。 また被害者の心理状態や窓口での対応方法について 説明しました。
ことしに入っての電話でお金詐欺被害状況は、 10月末時点で、県内全体では175件。 被害額は、6億1678万円です。 小諸市内では、ことし11件発生。 被害額は9610万円です。
特殊詐欺の被害防止には、 金融機関など水際での対策も 重要となります。 小諸警察署と市内金融機関は、 県警による年末の特別警戒に向けて 連携を強化していくということです。
この研修会は、 窓口業務を担当する金融機関職員を対象に 小諸警察署と小諸防犯協会連合会、 そして市内金融団の共催で開かれたものです。 被害が急増している特殊詐欺を改めて認識し、 犯罪を阻止するための窓口対応について 学ぶ機会として 市内の金融機関から35人が参加しました。
この日、小諸警察署の署員らは劇を交えながら 市内で発生した詐欺をモデルに、 SNS型特殊詐欺の手口について詳しく解説しました。 また被害者の心理状態や窓口での対応方法について 説明しました。
ことしに入っての電話でお金詐欺被害状況は、 10月末時点で、県内全体では175件。 被害額は、6億1678万円です。 小諸市内では、ことし11件発生。 被害額は9610万円です。
特殊詐欺の被害防止には、 金融機関など水際での対策も 重要となります。 小諸警察署と市内金融機関は、 県警による年末の特別警戒に向けて 連携を強化していくということです。