『金融機関における「電話でお金詐欺」 窓口対応訓練及び強盗対応訓練(23.11.28)』

           
        Posted on 2023年 12月 13日      
     
       
現金を扱う機会が増える年末を前に、 「電話でお金詐欺」窓口対応訓練と 強盗対応訓練が八十二銀行小諸支店を会場に 先月28日(火)に行われました。
この日の訓練には、八十二銀行の職員をはじめ 市内の金融機関の職員など およそ50人が参加しました。
はじめに「電話でお金詐欺」 窓口対応訓練を実施。 高齢者役の女性が 「お風呂のリフォーム代 200万円を引き出したい」と 金融機関の窓口を訪れた際の その対応方法を実践しました。
窓口の担当者は、 「詐欺の可能性に心当たりはないですか」 などと問いただし、 詐欺を未然に防ぐための対応にあたりました。
続いて行われた強盗対応訓練では、 犯人役の警察官2人が人質を取りながら、 凶器を持って店舗内に押し入ります。
犯人が現金を奪って逃げようとすると、 金融機関の職員らが追いかけ、 カラーボールに見立てた水が入ったボールを投げ、 万一の際の対応方法を確認していました。   講評に立った、 小諸警察署生活安全・刑事課生活安全係の 坂巻晴彦係長は、 「強盗が起きた時に備え、 普段から警察に通報する人、 人の特徴を書く人など 役割分担を決めておいて欲しい」 などと説明しました。
ことし11月時点の市内では 5件の詐欺被害があり、被害総額は およそ1000万円。
被害者の8割近くが高齢者の女性で、 1回の被害額がおよそ100万円にのぼります。
今回の訓練は、コロナ禍が落ち着いたことから 実際に対応する職場で実践を交えて行いたいと 銀行側からの要望で実施されたものです。
参加した銀行員らは、今回の訓練を通して、 防犯意識を新たにしている様子でした。   坂巻係長 「昨年内もですね、 コロナの影響もあったのでなかなか、 このように人集めてというのが 難しい状態でしたので、 昨年までは 各金融機関の窓口職員を中心に 小諸警察署において、 このような研修を実施しておりました。 ことしに入って コロナの情勢も落ち着いてきて、 また八十二銀行小諸支店さんのほうで このような研修を 協力していただけるということで、 声をかけていただいたので、 このような会を開催させていただきました。 電話でお金詐欺被害については、 もし不審な電話がかかってきたとしたら、 一人で悩まず、まずはですね、 家族や身近な人に相談をしてすぐにですね、 警察に通報したりなどして、 一人で悩まずに、 一人で対応しないようにしていただきたいなと、 誰かに相談するというのを、 すぐにやっていただきたいなと思います。」
     
   
 
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