『野岸小学校管楽部  全日本小学生バンドフェスティバル出場 表敬訪問 (24.10.15)』

           
        Posted on 2024年 10月 24日      
     
        野岸小学校の管楽部が、 10月26日(土)に開かれる 全日本小学生バンドフェスティバルに 出場します。 これを前に代表児童が 15日(火)に 市長を表敬訪問しました。   この日、市役所を訪れたのは 野岸小学校管楽部部長6年の 佐藤優夏さん 副部長6年の大阪花慧羅さん 吉村灯里さん、 塩川冬磨さんです。 小泉市長と山下教育長に、 全国大会への 意気込みを語りました。
報告を受けた小泉市長は、 子どもたちに 激励の言葉を贈りました。
野岸小学校管楽部は 4年生から6年生まで 23人で活動。 早朝や放課後に練習を積み重ね、 部員の気持ちを一つに、 音を作り上げてきました。
9月7日に開かれた 東海小学生バンドフェスティバルで、 金賞、そして最高賞である 朝日新聞社賞を受賞。 出場25校中、 全国大会へ出場できる 2校に選ばれました。 野岸小学校管楽部が 「全日本小学生バンドフェスティバル」に 出場するのは、 11年連続となります。
今年度当初は思うように 練習ができずに 悩んだこともあった という子どもたち。 しかし、仲間と声をかけあいながら 力をあわせて乗り越え、 先輩たちがつないできたバトンを 絶やすことなくつないで 全日本への切符をつかみました。
子どもたちは市長らの前で、 全国の大舞台で 最高の演奏を目指したいと 力強く決意を述べていました。
部長 「すごいうれしくて 本当に23人で 本当に北海道行けることになって 本当に涙が出るほどうれしかったです。 23人で絶対笑顔、 ノリノリ、感動の合言葉を 大事にして絶対に金賞をとってきます。」
副部長吉村さん 「私は最初のソロがあるので、 最初のソロのところも指揮と ぴったり合わせて 最高の世界最強レベルの演奏を できるようにしたいです。 部長さんと副部長の全員で 部全体をリードできるようにして 北海道で笑顔、ノリノリ、感動で 演奏できるようにしていきたいです。」
副部長大阪さん 「全日本で世界最高なレベルの音楽にして、 23人で力を合わせ、 最高な演奏ができるように 頑張りたいです。」
副部長塩川さん 「僕はリードトランペットなので、 高い音を決めて しっかりとリードをして 23人で世界最高レベルの 演奏がしたいです。」
全国の代表22校が集う、 「全日本小学生バンドフェスティバル」は、 26日(土) 札幌コンサートホールKitaraで 行われます。     
   
 
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