『野外力検定グランドスラム2017 in アサマ(17.9.9)』
子どもたちに自然体験活動を通して
外遊びの楽しさを知ってもらうイベントが、
今月9 日と10日の2日間、
アサマ2000パークで行われました。
野外力検定グランドスラムと題したこのイベントは、 アサマ2000パークの運営などの事業を展開する 渡辺パイプ株式会社がつくる公益財団法人 セディア財団が企画したものです。 会場となったアサマ2000パークには、 市内をはじめ、 遠くは伊那や名古屋から13人の子どもたちが 保護者と共に参加しました。
自然体験や野外活動、 農業体験事業などに取り組むセディア財団では、 小学生を対象に各地で行われている 「野外力検定」の開催を支援しています。
野外力検定は、 青少年団体や野外活動団体、 教育施設などの代表者らによって、 自然体験活動の普及促進を目指して開発されたものです。
「テントの張り方」や「ロープの結び方」など、 野外活動の技能と知識を検定する プログラムが用意されています。 それぞれの種目に合格するごとにポイントを付与するなど、 子どもたちの挑戦意欲を育む仕組みになっています。
今回、財団が企画した野外力検定グランドスラムは、 この野外力検定の全国大会の プレ大会として行われたものです。
本格的な大会は来年度からを予定していて ことしは開催を通して野外力検定を知ってもらおうと、 市内の小学校などに呼びかけて参加者を募り 1泊2日のプログラムで実施されました。 この日の参加者は ほとんどが野外力検定に挑戦するのは初めて。
まずは、指導者の説明を受けながら、 基本となる6種類の検定に取り組みました。 こちらは、マッチを使った火おこしの検定です。 マッチで古新聞に火をつけて、 わりばしに燃え移れば合格となります。
一方こちらは、のこぎりを使った丸太切りに挑戦。 のこぎりで丸太を切って、コースターをつくれば合格です。
子どもたちは、成功すると嬉しそうな表情を見せる一方で 失敗すると悔しそうな様子をみせるなど 一喜一憂しながら それぞれはじめての野外体験に取り組んでいました。
主催したセディア財団では、 来年度の全国大会開催に向け、 市内をはじめ各地の小学校や公園などで 野外力検定を実施していきたいとしています。
野外力検定グランドスラムと題したこのイベントは、 アサマ2000パークの運営などの事業を展開する 渡辺パイプ株式会社がつくる公益財団法人 セディア財団が企画したものです。 会場となったアサマ2000パークには、 市内をはじめ、 遠くは伊那や名古屋から13人の子どもたちが 保護者と共に参加しました。
自然体験や野外活動、 農業体験事業などに取り組むセディア財団では、 小学生を対象に各地で行われている 「野外力検定」の開催を支援しています。
野外力検定は、 青少年団体や野外活動団体、 教育施設などの代表者らによって、 自然体験活動の普及促進を目指して開発されたものです。
「テントの張り方」や「ロープの結び方」など、 野外活動の技能と知識を検定する プログラムが用意されています。 それぞれの種目に合格するごとにポイントを付与するなど、 子どもたちの挑戦意欲を育む仕組みになっています。
今回、財団が企画した野外力検定グランドスラムは、 この野外力検定の全国大会の プレ大会として行われたものです。
本格的な大会は来年度からを予定していて ことしは開催を通して野外力検定を知ってもらおうと、 市内の小学校などに呼びかけて参加者を募り 1泊2日のプログラムで実施されました。 この日の参加者は ほとんどが野外力検定に挑戦するのは初めて。
まずは、指導者の説明を受けながら、 基本となる6種類の検定に取り組みました。 こちらは、マッチを使った火おこしの検定です。 マッチで古新聞に火をつけて、 わりばしに燃え移れば合格となります。
一方こちらは、のこぎりを使った丸太切りに挑戦。 のこぎりで丸太を切って、コースターをつくれば合格です。
子どもたちは、成功すると嬉しそうな表情を見せる一方で 失敗すると悔しそうな様子をみせるなど 一喜一憂しながら それぞれはじめての野外体験に取り組んでいました。
主催したセディア財団では、 来年度の全国大会開催に向け、 市内をはじめ各地の小学校や公園などで 野外力検定を実施していきたいとしています。