『郷土の作家展 (16.3.25)』
「郷土の作家展」は、 小諸出身や小諸にゆかりのある画家を 多くの人に知ってもらおうと開かれているものです。
会場には、明治時代 小諸にあった私塾、 小諸義塾で教師を務めた丸山晩霞や 三宅克己など、 7人の画家の作品29点が展示されています。
こちらは、晩霞の紹介により明治43年頃 小諸小学校で絵を教えていた 茨木猪之吉の水彩画、「風景」です。
山歩きが好きだったという 茨木猪之吉のこの作品は、 かつての小諸図書館に飾られていたといいます。
パステル調の色使いが目を引くこちらの作品は、 谷内俊夫の油彩画「小諸本陣」です。
谷内俊夫は昭和20年、終戦の年に東京から小諸に疎開し、 小諸高校と軽井沢高校でおよそ20年間に渡り 教師を務めました。 これらの作品を含め、 会場に飾られた7人の画家の個性豊かな作品の数々が 見る人を楽しませています。 「郷土の作家展」は、4月17日(日)まで、 小諸高原美術館・白鳥映雪館で開かれています。