『農家応援企画!ひょう害りんごの販売(18.12.25)』
農家応援企画として、
25日(月)市役所では、
ことし6月の降ひょうで被害のあったりんごの販売が
行われました。
きのうは市役所正面玄関前で、 ひょう害りんごの販売が行われ、 勤務を終えた市役所職員や、 訪れた市民らが買い求めていました。 今回販売が行われたのは、 御牧ケ原の「野元果樹園」のリンゴです。 ことし6月12日の降ひょうで被害にあったりんご 一袋4キロ以上入って1000円のものが、 およそ150袋用意されました。 ひょう害にあったりんごは、表面にくぼみや傷があるため、 贈答用として販売することはできませんが、 味にそん色はありません。 「農家応援企画!」として、 ひょう害にあった農家を市が応援しようと野元果樹園に提案。 今回の販売につながりました。 御牧ケ原を始め、三岡地区まで、 広範囲で影響があった降ひょう被害。 野元果樹園では、およそ3ヘクタールでりんごを栽培していて、 そのうちの8割は被害を受けたことから 売り上げは平年の半分以下に落ち込んでいるといいます。
「普通ひょう害ということえくぼというか、 くぼむことが多いと思うのですがそれよりかも うちの方は大きめのあと何というかギザギザというか、 とんがった氷の粒が降ったみたいでですね、 裂けたような、裂傷と呼ばれる傷が非常に多くて、 それによって時には使えなくて 今の売る状態まで持ってこれないものも多かったので、非 常にがっかりしたという感じですね。 りんごはふじの場合だと贈答用とかで出ることが多い品種なもので、 そうするとほとんど贈答のりんごができなかったので そこからすると売り上げ的には厳しいという感じです。 味自体はふじに関して言えば 糖度も高く蜜入りも悪くない、 わりといい年なのでそういうものを無駄にしないで、 興味を持ってくれたり、 食べたいと思うお客様に届くということは 非常にありがたいことだと思います。」
「野元果樹園」のひょう害りんごは、 小諸市のふるさと納税の返礼品にもなっているほか、 市内御影の「直売所浅間のかおり」でも販売しています。
きのうは市役所正面玄関前で、 ひょう害りんごの販売が行われ、 勤務を終えた市役所職員や、 訪れた市民らが買い求めていました。 今回販売が行われたのは、 御牧ケ原の「野元果樹園」のリンゴです。 ことし6月12日の降ひょうで被害にあったりんご 一袋4キロ以上入って1000円のものが、 およそ150袋用意されました。 ひょう害にあったりんごは、表面にくぼみや傷があるため、 贈答用として販売することはできませんが、 味にそん色はありません。 「農家応援企画!」として、 ひょう害にあった農家を市が応援しようと野元果樹園に提案。 今回の販売につながりました。 御牧ケ原を始め、三岡地区まで、 広範囲で影響があった降ひょう被害。 野元果樹園では、およそ3ヘクタールでりんごを栽培していて、 そのうちの8割は被害を受けたことから 売り上げは平年の半分以下に落ち込んでいるといいます。
「普通ひょう害ということえくぼというか、 くぼむことが多いと思うのですがそれよりかも うちの方は大きめのあと何というかギザギザというか、 とんがった氷の粒が降ったみたいでですね、 裂けたような、裂傷と呼ばれる傷が非常に多くて、 それによって時には使えなくて 今の売る状態まで持ってこれないものも多かったので、非 常にがっかりしたという感じですね。 りんごはふじの場合だと贈答用とかで出ることが多い品種なもので、 そうするとほとんど贈答のりんごができなかったので そこからすると売り上げ的には厳しいという感じです。 味自体はふじに関して言えば 糖度も高く蜜入りも悪くない、 わりといい年なのでそういうものを無駄にしないで、 興味を持ってくれたり、 食べたいと思うお客様に届くということは 非常にありがたいことだと思います。」
「野元果樹園」のひょう害りんごは、 小諸市のふるさと納税の返礼品にもなっているほか、 市内御影の「直売所浅間のかおり」でも販売しています。