『谷地原区防災訓練(17.5.28)』
谷地原区では、今月28日(日)、
避難場所に指定されている運動広場で
防災訓練を行いました。
谷地原区では、 区民の防災意識向上のため、 毎年この時期に訓練を行っています。
この日は230人が参加。 全17ある班ごとに、 代表者が避難者の人数と避難経路を報告しました。
訓練のテーマは「地震による火災の発生」です。 現在区内では、消火栓が15個、防火水槽が5個あります。 火災に備え、この日区民たちは、集合前に 自宅の近くにある消火栓と 防火水槽の場所の確認を行いました。
区で防災委員長を務める臼田映三郎さんは集まった人たちに 「火災が起きた際、すぐに使用できるように 消火栓や防火水槽の場所を 区民一人一人が知っておく必要がある」と話し、 確認の大切さを呼びかけました。
会場の片隅では、 区内の婦人部13人による炊き出しが行われました。 谷地原区では、非常食を常時500食備蓄しています。 この日はその中から おかゆとだしつゆで味をつけたご飯、 あわせて250食ほどが用意されました。
また、初期火災を想定し、 小諸消防署の職員の指導のもと、 区民らが消火器を使った訓練も行いました。
この日は、区民が一堂に集まり、 大人も子どもも共に 防災への備えを再確認する一日となったようです。
谷地原区では、 区民の防災意識向上のため、 毎年この時期に訓練を行っています。
この日は230人が参加。 全17ある班ごとに、 代表者が避難者の人数と避難経路を報告しました。
訓練のテーマは「地震による火災の発生」です。 現在区内では、消火栓が15個、防火水槽が5個あります。 火災に備え、この日区民たちは、集合前に 自宅の近くにある消火栓と 防火水槽の場所の確認を行いました。
区で防災委員長を務める臼田映三郎さんは集まった人たちに 「火災が起きた際、すぐに使用できるように 消火栓や防火水槽の場所を 区民一人一人が知っておく必要がある」と話し、 確認の大切さを呼びかけました。
会場の片隅では、 区内の婦人部13人による炊き出しが行われました。 谷地原区では、非常食を常時500食備蓄しています。 この日はその中から おかゆとだしつゆで味をつけたご飯、 あわせて250食ほどが用意されました。
また、初期火災を想定し、 小諸消防署の職員の指導のもと、 区民らが消火器を使った訓練も行いました。
この日は、区民が一堂に集まり、 大人も子どもも共に 防災への備えを再確認する一日となったようです。