『詐欺被害の未然防止に対する感謝状の贈呈 (24.5.1)』
男性に詳しい話を聞いたところ、 「ウイルス除去やパソコンの バージョンアップに必要だ」 などと話したことから、 中村さんは架空料金請求詐欺を疑いました。 すぐ本人に詐欺被害の可能性を指摘したうえで、 警察への通報を促し、被害を未然に防いだと言います。
中村さん 「今までコンビニで 長く働いているんですけども、 プリペイドカードとか、 夜中にちょっと歳いった男性の方が 8万円分なんか購入されることが ほぼ無かったもので、 今までで初めての経験で、 ローソンの店内でも よく放送が流れているものですから、 ちょっとおかしいなと思いつつ…。 別に売らないわけではないんですけども、 「ちょっと一回クオカードとか 警察にご相談してから」 っていうことでお話ししてみたんですけども、 お客様の方もそれで納得されたものですから、 一度帰られて…で、 こういうことになったんですね。 特にお年寄りとかの方が来ると、 ちょっと注意の喚起とかは させてはいただいていますけども。 やっぱり自分で不審に思ったことは ご家族か警察に ご相談してからでも 遅くはないとは思うんですけども。」 石倉さん 「そもそも店内放送で そういう注意喚起っていうのが 時折流れているんですね。 高額のプリペイドカードを購入する っていうのは基本的には あまり無いことなんですよね。 普通は2千円とか3千円とかそういう中で 何万というのを買うのは 明らかにおかしいということで、 日頃から従業員にも その辺は周知徹底しております。 私も高齢者になってきていますんでね、 自宅にかかってくる電話っていうのは 注意しなきゃいけないなあ なんていうことは考えますけどもね。 コンビニは地域のインフラだと 思っているんですけどもね。 地域の人と共に歩んでいる。 それに私共はそのような犯罪に関しては 防いでいかなければいけない。 少しでも警察のご協力ができればなあ というふうに思っています。 被害に遭われている方は 全く騙されているという認識が無いんですよね。 私共が「それは明らかにおかしいですよ」 って言っても「そんなはずはない」 みたいな感じになるんで、 そこら辺の意識を どういうふうに変えていただけることが できるのかなあなんて思ったりはします。」 小諸警察署では、 「サイバー空間の取り締まりは 特殊な操作も必要なことから、 対応が非常に難しい」としたうえで、 だからこそ 市民一人一人の意識の高さが大切だと 呼びかけています。