『記録的な大雪から7日 小諸市の状況(14.2.21)』
記録的な大雪から1週間が経過しました。
15日以降大雪による除雪作業が進まず
運転を見合わせていたJR小海線は、
21日ようやく通常通りの運転を再開しています。
今朝の始発から運転再開となったJR小海線。
小諸駅には運転再開を待ち望んでいた多くの利用客の姿がありました。
道路は国道を始め幹線道路などの通行止めは
グリーンロードの一部をのぞき全て解除となっており、
道幅の拡幅などに向けて現在も、除雪作業が急ピッチで進められています。
高速道路も開通し、市内の物流も徐々に回復してきているようです。
市内で食品卸業を営む「㈱酢徳」では、現在、
1週間から3日程度遅れて荷物が届いている状態です。
大雪の間も、病院などには、
軽自動車を駆使して配達を続けていたということですが、
来週には、通常通りの配達ができる見込みだということです。
また、15日から臨時休業となっていた
相生町にある居酒屋「ちゃんちき」では、20日から営業を再開しています。
大雪の影響で21日までに入っていた予約はほぼキャンセル。
客数も普段のおよそ3分の1程度となっていることから、
店主をはじめ従業員は道路状況の回復と共に
客足が戻ることに期待を寄せています。
大雪に関する小諸市からの情報をお伝えしていきます。
除雪については、一般の雪捨て場として、
大久保の小諸市浄化管理センター、
小諸インター工業団地、
千曲小学校北側の風速地区河川敷、
和田工業団地を開放しているということです。
雪を持ち込む際は敷地の奥の方からつめて捨てるようにご協力をお願いします。
また、ゴミの収集については、
24日(月)から臨時集積所を設けて対応する予定です。
集積所は、
小諸市役所南庭駐車場、
グリーンロード直売所、
JA大里支所駐車場、
スパーク小諸駐車場、
JR美里駅、野火附埋立処理場の6か所となります。
持ち込めるごみは、
規定の袋に入れた、可燃ごみ、生ごみ、プラスチックごみの3種類のみです。
午前6時~午後3時までの間、どの集積所へも持ち込みは可能ですが、
お住まいの地区のごみカレンダーに沿って、該当する曜日に持ち込んで下さい。
また、道路状況が悪いため、できる限りご家庭での保管にご協力をお願いします。
小諸すみれ号をはじめ、
バス路線はしばらく運休となる予定です。
なお、まだまだ市内には多くの雪が残されています。
重機等を保有されていて雪かきにご協力をいただける方は、
除雪にご協力をお願いします。
その他の公共施設の開館、運営状況です。
人権センターは現在運営を見合わせていますが、
24日(月)から再開する予定です。
23日(日)に予定していた人権フェスティバルは、中止となりました。
図書館は開館しています。
なお、18日から予定していた開館時間の延長は、2月25日(火)からに延期となります。
子どもセンター「こもロッジ」は開館していますが、延長対応はしていません。
懐古園内、藤村記念館、小山敬三美術館、
小諸義塾記念館、徴古館は休館中で、22日(土)から開館となります。
小諸市社会福祉協議会では、
大雪の影響で食糧の買出しができない方へ、食糧提供の支援を行っているということです。
お困りの方は電話25―7337までご連絡ください。
なお、ボランティアセンターでは、
自力での除雪が困難な1人暮らしの高齢者のお宅の雪かきを行うボランティアを募集しています。
「雪かきボランティア」にご協力いただける方は、
小諸市ボランティアセンター 電話26―0315までお問い合わせください。
続いて、農業用施設などへの被害についてのお知らせです。
大雪により被害を受けられた農業者を対象に、
佐久農業改良普及センターでは、窓口を設置しています。
お問い合わせは0267―63―3167までお願いします。
被害状況については、現在、調査に努めていますが、
現地の確認が困難な状況です。
農業施設等への被害を確認した場合、市役所農林課農業振興係、
または、JA佐久浅間各支所へご連絡ください。
また、現地に向かう際はなだれや落雪などに十分ご注意下さい。
融資を希望される方は、被害施設などの片付け前に、被害状況を撮影しておいてください。
融資のための罹災証明書については、市役所農林課農業振興係までご相談をお願いします。
なお、市では貸し出し可能なパイプハウスについて情報を募っています。
市内全域で、多くのパイプハウスの倒壊が確認されており、
稲などの大規模育苗施設も甚大な被害を受けています。
貸し出し可能なハウスに心当たりがある方は、
市役所農林課へ情報提供をお願いいたします。