『記録的な大雪から3日 小諸市の状況は(14.2.17)』

           
        Posted on 2014年 2月 19日      
     
       

交通状況(17日午後5時現在)

大雪から3日、鉄道は長野新幹線は長野方面が軽井沢―長野間で運休。

小海線が18日まで終日運休となっています。

しなの鉄道は長野―小諸間が遅れが出ているものの、運転を再開していますが、

小諸―軽井沢間は終日運転を見合わせています。

一方道路は、上信越道が、藤岡ジャンクションから、長野インターチェンジ間が上下線とも通行止め。

国道18号線は、四ツ谷東の信号―軽井沢方面が全面通行止め。

浅間サンラインは小諸市内のみ交互通行が可能な状況です。

またビューラインは雪崩れにより東御市の堺で一部通行止め。

グリーンロードは八満交差点付近から上信越道下まで一部通行止めとなっています。

また、旧国道141号は、片側通行となっていて一部で渋滞となっている他、

県道や市道も吹き溜まりにより、通行が困難な場所が多く見られます。

佐久や軽井沢では自衛隊が出動して除雪作業を進めており、

国道を中心に、一刻も早い道路の開通が望まれます。


除雪が進まない小諸市内の状況

住民たちによる雪かきで人ひとり分の歩道は確保されていますが、

住宅地を車が通れるようになるにはまだしばらくかかりそうです。

生活道路を確保しようと、

今朝も市内のあちらこちらで雪かきをする人の姿が見られました。

車道を歩いていると車とすれ違えず危険なことから、

住民たちによって車道とは別に歩道が作られている箇所もあります。

大雪から初めて迎える平日となった17日は、歩いて出勤する人の姿も多く見られました。

また、市内の銀行では、行員による雪かきが行われ、通常の営業に向けた準備が進められていました。

一方、小諸市役所では朝7時30分から、

全職員320人が、市役所を始め、保育園や市の関連施設の雪かき作業を行いました。

 市役所ではおよそ1時間半ほどの作業を行い、市民が来庁できる環境を整えたということです。

また、利用者の送迎などで駐車場などのスペースの確保が必要な老健施設では、

職員による雪かきと共に、建設会社の重機も入り、

急ピッチで除雪が進められました。


物資の状況

通行止めなどの影響で、物流に支障が出ている小諸市内のスーパー。

それでもタクシーを利用して買い物に訪れる人や、

ある食材を買い集めて今後の生活に備える人の姿が見られました。

そんな中、一台の配送車が到着。

通常の倍以上の時間をかけて、ようやくたどりついたと言います。

 一方、市内のコンビニエンスストアも、品薄状態が続き、食材の確保が難しい状況です。

一部の店舗では、この影響で営業を休止するところもでてきています。

一方、市民生活に欠かせないガソリンや灯油。

大雪の降った15日から休まず営業してきたガソリンスタンドでは、

ガソリンが足りなくなり、給油を制限している状況となっています。

市民生活に大きな影響を及ぼしている今回の大雪。

小諸市の高齢福祉課では、民生委員に1人暮らしの高齢者宅への訪問を依頼し、

燃料や食料の在庫状況などを現在調査中ということで、今後調査がまとまり次第、対応していく予定です。

また、人工透析を受けており、定期的な通院が必要な人については、

要請があれば小諸消防署で、救急車での搬送も行い、対応しているということです。

小諸市のまとめではこの大雪により

家屋の一部倒壊が1件、廃工場の倒壊が1件、車庫の倒壊が3件、

また、ビニールハウスの倒壊が125棟報告されています。

市では現在、幹線道路から順次、道路の除雪作業を24時間体制で行っていますが、

通学路など地域での除雪作業への協力も呼びかけています。


なお、除雪については、一般の雪捨て場として、

大久保の小諸市浄化管理センター、を開放しているということです。

南城公園と西原の工業団地の一角は、

業者による除雪の雪捨て場として検討しているということですので、

市民の皆さんはご覧の3ヶ所に持ち込むようお願いいたします。

続いて、小諸すみれ号をはじめ、バス路線はしばらく運休となる予定です。

市内の小中学校は18日も全校休校です。

また、ゴミの収集はしばらく休止となる予定です。

保育園は当面自由保育に。

高齢者福祉センター「糠塚園」は当面の間運営を見合わせ。

あぐりの湯こもろは、明日18日も臨時休業です。

子どもセンター「こもロッジ」は午前9時半から

利用できるということです。

     
   
 
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