『親子食育調理体験「小諸の夏野菜を食べよう」(17.8.11)』
市では、食育の推進を図るために、
様々な取り組みを行っています。
その一環として、今月11日金曜日には
親子食育調理体験「小諸の夏野菜を食べよう!」と
題したイベントが行われました。
この親子食育調理体験は、 食事や健康について親子で考える機会を作ろうと 市の健康づくり課が主体となって企画したものです。 市の食育を推進する取り組みの一環として 今回初開催となりました。
この日は、 市内の小学校に通う1年生から3年生の児童と その保護者28人が参加。 〝小諸の野菜を食べよう〟をテーマに、 健康づくり課の管理栄養士上原久美子さんから、 野菜の栄養や特徴について学びました。
続いて、 子どもたちに野菜本来のにおいや手触りを 感じてもらうために、 実際に野菜を切る体験が行われました。
参加した親子が今回調理に挑戦したのは 小諸産の白土ばれいしょを使った芋もちです。 ふかし終わった白土ばれいしょを念入りにつぶし、 星やハートなど思い思いの形にかたどりました。
この日は食事のバランスを考えて、市の栄養士が作った 小諸産の黒豆を使用した肉みそ「こもろん味噌」や 野菜をふんだんに使った ミネストローネも用意されました。
子どもたちは 自分たちが作った芋もちや 一口サイズに切った野菜などと共に味わいました。
皆野菜の味を確かめ、 感想を話し合いながら食事を楽しんでいました。
この親子食育調理体験は、 食事や健康について親子で考える機会を作ろうと 市の健康づくり課が主体となって企画したものです。 市の食育を推進する取り組みの一環として 今回初開催となりました。
この日は、 市内の小学校に通う1年生から3年生の児童と その保護者28人が参加。 〝小諸の野菜を食べよう〟をテーマに、 健康づくり課の管理栄養士上原久美子さんから、 野菜の栄養や特徴について学びました。
続いて、 子どもたちに野菜本来のにおいや手触りを 感じてもらうために、 実際に野菜を切る体験が行われました。
参加した親子が今回調理に挑戦したのは 小諸産の白土ばれいしょを使った芋もちです。 ふかし終わった白土ばれいしょを念入りにつぶし、 星やハートなど思い思いの形にかたどりました。
この日は食事のバランスを考えて、市の栄養士が作った 小諸産の黒豆を使用した肉みそ「こもろん味噌」や 野菜をふんだんに使った ミネストローネも用意されました。
子どもたちは 自分たちが作った芋もちや 一口サイズに切った野菜などと共に味わいました。
皆野菜の味を確かめ、 感想を話し合いながら食事を楽しんでいました。