『西原区防災訓練(19.6.23)』
西原区の防災訓練が23日(日)に
区の運動広場で行われました。
この訓練は、万が一の災害に備えて、区の主催で 行われたものです。 地元消防団員を始め、区民およそ50人が参加しました。 西原区では 去年赤い羽根共同募金から事業申請が認められ、 ヘルメット75個を作っています。 そのうち、63個が区の役員や隣組長に配布されました。 この日は初めに、 ことし初めての取り組みとして、 大地震が発生したことを想定し、 各家庭の安否確認の訓練が行われました。 白い布を玄関などにつるすことを目印としています。 119軒中97軒の家庭が参加しました。 次に、消火器を使った初期消火訓練を実施。 消防署員から火災発生時の心構えや 消火の仕方を教わった参加者らは、 実際に消火器を使い、火を消し止めるまでの 一連の流れを体験しました。
「今日はもう本当にたくさんの方がきていただけて 去年よりも本当に人数が多くてよかったと思います。 今日の訓練で、消火器の使い方を教えて頂いて、 とっても参考になりました。 落ち着いて、出来るかが心配なんですけど、 今日の訓練を生かしたいと思います。」
また、地下水槽に小型動力ポンプをつないでの 放水訓練も行いました。 参加者らは消防団員に教わりながら、 実際の放水を体験しました。
「普段ですね。ポンプとか使わないんですけども、 非常にこう水をとばす圧力が強くてですね。 飛ばされそうになるくらいの圧力なので、 実際火災が起きたときとかは、慌てずに、 1人でやるんでなく、2人くらいでね、 持ってやりたいなという風に思っております。 何かがあったら隣近所で協力し あえるような感じな体制がとれたらいいなと思っています。」
この訓練は、万が一の災害に備えて、区の主催で 行われたものです。 地元消防団員を始め、区民およそ50人が参加しました。 西原区では 去年赤い羽根共同募金から事業申請が認められ、 ヘルメット75個を作っています。 そのうち、63個が区の役員や隣組長に配布されました。 この日は初めに、 ことし初めての取り組みとして、 大地震が発生したことを想定し、 各家庭の安否確認の訓練が行われました。 白い布を玄関などにつるすことを目印としています。 119軒中97軒の家庭が参加しました。 次に、消火器を使った初期消火訓練を実施。 消防署員から火災発生時の心構えや 消火の仕方を教わった参加者らは、 実際に消火器を使い、火を消し止めるまでの 一連の流れを体験しました。
「今日はもう本当にたくさんの方がきていただけて 去年よりも本当に人数が多くてよかったと思います。 今日の訓練で、消火器の使い方を教えて頂いて、 とっても参考になりました。 落ち着いて、出来るかが心配なんですけど、 今日の訓練を生かしたいと思います。」
また、地下水槽に小型動力ポンプをつないでの 放水訓練も行いました。 参加者らは消防団員に教わりながら、 実際の放水を体験しました。
「普段ですね。ポンプとか使わないんですけども、 非常にこう水をとばす圧力が強くてですね。 飛ばされそうになるくらいの圧力なので、 実際火災が起きたときとかは、慌てずに、 1人でやるんでなく、2人くらいでね、 持ってやりたいなという風に思っております。 何かがあったら隣近所で協力し あえるような感じな体制がとれたらいいなと思っています。」