『西原区 子ども神輿区内練り(14・7・6)』

           
        Posted on 2014年 7月 8日      
     
        6日(日)、西原区では、子ども神輿の区内練りが行われました。 西原区では、子どもたちに区の伝統文化を知ってもらい、                  神輿を通して区民の交流を図ろうと               毎年子ども神輿の区内練りを行っています。 この日は小学生や中学生などおよそ50人の子どもと、 区の役員や西原神社の氏子総代など、 合わせて80人の区民が集まりました。 西原区の神輿は、かつて建具師だった 佐藤巻雄さんが昭和55年に作ったもので、                 30年以上担がれている六角神輿です。 この日は、中学生と小学校高学年の児童たちが担ぎ上げ、   楽しそうに練りを披露していました。 また、低学年の児童や就学前の小さな子どもは、 おんべや鈴、それにうちわを持って神輿に続きました。 子どもたちの元気な声が聞こえると、 家の外に出て声援を送る人の姿も見られました。 また、地域の店からアイスクリームの差し入れがあると、            子どもたちは神輿をぐるぐると回して見せ、                      感謝の気持ちを表していました。 この日の区内練りを主催したPTAと育成会では、 子どもたちが神輿練りを通して大人たちに挨拶することで、            区民同士が互いの顔を覚え、 楽しく過ごす機会になればとしています。      
   
 
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