『薪火料理ダイニング&ステイ〝song〟 試食会(25.8.8)』
ことし6月にオープンした
中棚荘が手掛ける新しい薪火ダイニング〝song〟。
今月8日(金)には、試食会が行われました。
市内御牧ケ原にあるジオヒルズワイナリーの敷地内に、
薪火料理を提供するダイニング&ステイ〝song〟が
ことし6月にオープンしました。
運営を担うのは、ジオヒルズワイナリーを手掛ける
島崎藤村ゆかりの宿〝中棚荘〟です。
この日行われた試食会には、
スタッフをはじめ、小泉市長などが集まりました。
薪火ダイニング〝song〟には、
「薪火料理を通じて、御牧ケ原の豊かな恵みを感じてほしい」
という思いが込められています。
特徴のひとつが、客が1つのテーブルを囲んで食事をする
〝ターブルドット〟というスタイル。
客同士の一期一会を大切にした空間を演出します。
また、調理においても
電気やガスを使わず、
薪の火や炭だけでじっくりと調理します。
使用するのは、
御牧ケ原を中心に信州各地の野山に息づく旬の食材。
その一部は、スタッフ自らが足を運び、
丁寧に採取しています。
鯉やおやきなどの特産品も使い、
独創性が光る創作料理を提供しています。
そんな料理を手掛けるのは、
長野県茅野市出身のシェフ・田村周平さん。
田村さんは、
5歳のときに母親と作ったオムレツをきっかけに
料理に目覚めました。
18歳で料理の専門学校へ進学、
卒業後、東京のレストランで修業を積んだのち、
県内のキャンプリゾートで料理長を務めます。
そこで、薪火料理の奥深い調理法に魅了され、
本格的に探究をするため、
スペインやオーストラリアなど
海外の数店舗で研鑽を重ねてきました。
海外で培った感性と自由な発想を活かして
地域に根差した食を提供します。
坂本キャスターリポート
「きょうはコースの中から
フィンガーフードと魚料理の2品をいただきます。
こちらご用意いただいているのがフィンガーフードです。
調理工程を見ながら温かいうちに料理が食べられるということで、
なんだか新しい体験ですよね。
そして、きょうはこの中でも
田村シェフおすすめの芋餅をいただきます。
お芋の甘さとみその甘さがガツンと感じられて
とってもおいしいです。
こちらのお芋、炭を使って
じっくり焼いているということで、
甘みが増していますね。
そして、このみそに使われているエゴマも
アクセントになっていてとってもおいしいです。
続いては魚料理から佐久鯉の薪焼きをいただきます。
こちらご覧ください。
盛り付けも非常にきれいで見た目でも楽しめますよね。
それでは早速いただきます。
身がふわっふわでとってもおいしいです。
この鯉は、水分を含んだ薪で焼くことで
薪の水分が鯉の中にもしっかりととどまって、
ふっくらジューシーに仕上がるんだそうです。
この炭の感じもいいです。
こちらのソースは、ワインの搾りかすを使っているそうです。
鯉と一緒に食べることで、ワインの酸味、
そして鯉のうまみが非常にマッチしています。
先ほどから皆さん気になっているであろう
こちらの爽やかなドリンクなんですけれども、
こちらはsong案内人の石巻さんが近くで採れる植物を使って、
お客様の好みに合わせて作ってくださるドリンクです。
アルコールが飲めない方でも
ドリンクを楽しむことができます。」
美しい自然と地域に根差した文化を
五感で楽しむことができる
薪火ダイニング「song」。
今後、中棚荘とも連携しながら
さらにサービスを充実させていく計画だということです。
「Songに是非お越しください!」