『菱野区防災訓練(23.4.23)』
菱野区の防災訓練が
区の公民館で、23日(日)に行われました。
この日の訓練には、 区の自衛消防隊と消防団員の およそ30人が参加しました。
菱野区では、火災が発生した際に 消防団が駆けつけるまでの間の 初期消火に対応できるよう、 春と秋の年2回防災訓練を行っています。
初めに、区の消防団員を講師に、 「消火栓」の位置を確認し、使い方を学びました。
参加者らは、 実際に「消火栓」にホースをつないで用水路まで伸ばすと、 水を出し放水するまでの流れを、 皆で協力して実践していました。
区の役員 「初めてだったんですけれども、 しっかり持ってしっかり構えないと危険だなと感じました。 火災のときにとっさにそういう行動がとれるか ちょっと不安な部分もありますけれども、 経験を活かして対応したいと思います。」
次に、消火器を使った初期消火訓練では、 消防署の職員が使用上の注意点などを指導。
説明を受けた参加者らは、 実際に火災に見立てた的に向かって、 水消火器を放ちました。
最後は、全員で土のうを作成。 土のうは、災害が起きたときに 水や土砂が家屋に流れ込むのを防ぎます。
消防団員たちは、 持ち運びやすく、ほどきやすいひもの結び方を指導。 参加者はみな熱心に説明を聞いていました。 消防団部長 平川剛嗣さん 「消防団員だけでは、 有事の際どうしても仕事とかの関係で 上手く出動できないこととかもありますので、 居ていただく方にできる限りしていただきたいということで、 まぁちょっと丁寧に説明の方をさせていただきました。 私たちもまぁ、いろいろと 広報等を今まわっておりますけれども、 今年小諸市も結構火事が多いので、 まぁちょっと一人一人気を付けていただいて、 これから火災を出さないように 気を付けていただきたいと思います。」
この日の訓練には、 区の自衛消防隊と消防団員の およそ30人が参加しました。
菱野区では、火災が発生した際に 消防団が駆けつけるまでの間の 初期消火に対応できるよう、 春と秋の年2回防災訓練を行っています。
初めに、区の消防団員を講師に、 「消火栓」の位置を確認し、使い方を学びました。
参加者らは、 実際に「消火栓」にホースをつないで用水路まで伸ばすと、 水を出し放水するまでの流れを、 皆で協力して実践していました。
区の役員 「初めてだったんですけれども、 しっかり持ってしっかり構えないと危険だなと感じました。 火災のときにとっさにそういう行動がとれるか ちょっと不安な部分もありますけれども、 経験を活かして対応したいと思います。」
次に、消火器を使った初期消火訓練では、 消防署の職員が使用上の注意点などを指導。
説明を受けた参加者らは、 実際に火災に見立てた的に向かって、 水消火器を放ちました。
最後は、全員で土のうを作成。 土のうは、災害が起きたときに 水や土砂が家屋に流れ込むのを防ぎます。
消防団員たちは、 持ち運びやすく、ほどきやすいひもの結び方を指導。 参加者はみな熱心に説明を聞いていました。 消防団部長 平川剛嗣さん 「消防団員だけでは、 有事の際どうしても仕事とかの関係で 上手く出動できないこととかもありますので、 居ていただく方にできる限りしていただきたいということで、 まぁちょっと丁寧に説明の方をさせていただきました。 私たちもまぁ、いろいろと 広報等を今まわっておりますけれども、 今年小諸市も結構火事が多いので、 まぁちょっと一人一人気を付けていただいて、 これから火災を出さないように 気を付けていただきたいと思います。」