『菜の花まつり2018(18.5.6)』
ことしで13回目となる「菜の花まつり」は、 荒廃地の解消と景観向上のため、 菜の花栽培に取り組む小諸菜種振興組合が 毎年主催しています。 会場では、 訪れた人々に市内で採れた菜種油を味わってもらおうと 500食限定、環境保全協力金100円ずつで、 てんぷらやパスタのふるまいが行われました。 こちらは、 100パーセント小諸産の菜種油で揚げた 地元野菜のてんぷらです。 小諸産の菜種油は、生絞りで搾取するため、 ビタミンEが豊富に含まれています。 まつりでは毎年揚げたてのてんぷらが振る舞われていて、 訪れる人たちにも好評です。
揚げている人 「香りとコクがあるんです。揚げていても油にこしがあるから、 付け足して行けば最後まで使える油です。 抗酸化作用があるビタミンEが普通の油にはないけどこの油にはある。 だから酸化されにくいのと、 オリーブ油に匹敵するオレイン酸60%含んでいるので、 とても体にいい油です。」 また、軽井沢プリンスホテルからは料理長が訪れ、 菜種油を使用したスープパスタを 振る舞いました。 オリーブオイルの代わりに菜種油を使うことで、 風味が増し、コクが出るといいます。 この日、訪れた人たちは、おいしそうに料理を味わっていました。 「天ぷらおいしかったです。やっぱり違いますね。油がね。
いつも使っていますので。」 「パスタというからこういうお皿だと思ったら お椀に入っていてちょうど食べ心地でおいしかったですね。 お天ぷらも上手に揚がっていてね。」 まつりでは、通常よりも100円安く 菜種油の販売も行われました。 安全安心にこだわって製造されていることから 利用者も増えていて、 この日も訪れた人たちが買い求めていました。 現在、小諸市内では糠地の他、御牧ケ原などで 菜種油用の菜の花を栽培しています。 作付面積はおよそ4ヘクタール ことしの菜種油の搾油量は、 4800リットルを見込んでいるということです。
五月晴れに恵まれたこの日は、多くの人が訪れ、 ちょうど見頃を迎えた菜の花畑を散策しながら、 思い思いに過ごしていました。