『花いっぱい運動 田町区・松井区(15.6.7)』
7日(日)には市内各地で「花いっぱい運動」が行なわれました。
昨日の菱野区、芝生田区に続き、
今日は田町区と松井区の模様をお伝えします。
田町区では、およそ50人の区民が集まり、
国道18号線沿いと暁の星幼稚園の前に、
合計1800本のサルビアとマリーゴールドを
植えていきました。
田町区の「花いっぱい運動」は今年で10年目を迎えますが、
2年前からは「花を愛する会」が
区から引き継いで主催しています。
会のメンバーたちは先月から土に肥料をあげるなど
準備してきました。
準備のかいあって、この日の作業は大変スムーズ。
大人も子どもも手際よく花を植えていきました。
田町区では、「花を愛する会」のメンバーを中心に
今後も手入れを続け、
11月頃まで花を絶やさず咲かせていきたいということです。
松井区では、区内を花で彩ろうと、毎年
花いっぱい運動に取り組んでいます。
今年は区民46人が集まり、
浅間サンライン沿いなど区内の6箇所に分かれて
作業にあたりました。
植えたのは、サルビアとマリーゴールドの苗、4516本です。
毎年参加している区民も多いということで、
皆慣れた様子で丁寧に苗を植えていきました。
この日植えた苗は、
7月上旬には花を咲かせる予定だということで、
区では今後も継続して手入れをしていきたいとしています。