『芦原中学校梅の木の植樹作業(18.11.28)』
学校と地域が連携してつくる
芦原中学校コミュニティスクール運営委員会では、
去年から、芦原中学校前の市道、
通称「梅林道路」の梅の木の整備に取り組んでいます。
28日(水)には、
生徒たちが梅の苗木の植樹作業を行いました。
この日は、芦原中学校の1年生と3年生、 それに教職員や保護者が 学校前の市道135号線、通称「梅林道路」で 梅の木の植樹作業に取り組みました。 この植樹事業は、学校と地域が連携してつくる 芦原中学校コミュニティスクール運営委員会が 県の元気作り支援金を活用して企画したものです。 小諸の梅花教育の精神を伝える梅林道路の梅の木は、 昭和45年に芦原中学校の開校10周年を記念して植樹。 以来、生徒やPTAの手によって代々大切に管理されてきました。 しかし、植樹からおよそ50年。 近年は、枯れ木が目立つようになり、 梅の収穫量も減ってきているのが現状です。 こうした状況を受け、 芦原中学校コミュニティスクール運営委員会では 去年から3年計画で梅の木の整備を実施。 去年はおよそ50本 2年目となることしは およそ100本の南高梅の苗木を植樹しました。
男子生徒 「来年度もちゃんと実がなるように、しっかりとやっていました。 今より、にょきっと生えて欲しいですね。 春にはきれいに咲き誇って欲しくて、 夏には緑色の葉もちゃんとなって欲しいですね。」
女子生徒 「梅が増えて、食べられるといいなって。 これからもっと増えて、見た目もきれいになって欲しい。 もっと華やかになって欲しいなって思います。 枯らさないように頑張りたいと思います。」
芦原中学校コミュニティスクール運営委員会では 3年目となる来年度以降、梅林道路の由来や 現在の生徒の取り組みなどを紹介したパネルの製作をはじめ、 収穫した南高梅を使用した商品開発などに 取り組んでいきたいとしています。
この日は、芦原中学校の1年生と3年生、 それに教職員や保護者が 学校前の市道135号線、通称「梅林道路」で 梅の木の植樹作業に取り組みました。 この植樹事業は、学校と地域が連携してつくる 芦原中学校コミュニティスクール運営委員会が 県の元気作り支援金を活用して企画したものです。 小諸の梅花教育の精神を伝える梅林道路の梅の木は、 昭和45年に芦原中学校の開校10周年を記念して植樹。 以来、生徒やPTAの手によって代々大切に管理されてきました。 しかし、植樹からおよそ50年。 近年は、枯れ木が目立つようになり、 梅の収穫量も減ってきているのが現状です。 こうした状況を受け、 芦原中学校コミュニティスクール運営委員会では 去年から3年計画で梅の木の整備を実施。 去年はおよそ50本 2年目となることしは およそ100本の南高梅の苗木を植樹しました。
男子生徒 「来年度もちゃんと実がなるように、しっかりとやっていました。 今より、にょきっと生えて欲しいですね。 春にはきれいに咲き誇って欲しくて、 夏には緑色の葉もちゃんとなって欲しいですね。」
女子生徒 「梅が増えて、食べられるといいなって。 これからもっと増えて、見た目もきれいになって欲しい。 もっと華やかになって欲しいなって思います。 枯らさないように頑張りたいと思います。」
芦原中学校コミュニティスクール運営委員会では 3年目となる来年度以降、梅林道路の由来や 現在の生徒の取り組みなどを紹介したパネルの製作をはじめ、 収穫した南高梅を使用した商品開発などに 取り組んでいきたいとしています。