『芦原中学校梅の収穫作業(23.6.19)』

           
        Posted on 2023年 7月 5日      
     
        芦原中学校の全校生徒が 19日(月)、校内や市道の梅の木に成った 梅の収穫を行いました。
作業を行ったのは芦原中学校の全校生徒と職員 およそ400人です。 校内や学校前の市道135号線、通称「梅林道路」で 梅の収穫を行いました。
小諸の梅花教育の精神を伝える梅林道路の梅の木。 昭和45年、当時のPTAや教員、そして生徒が 芦原中学校の開校10周年を記念し、 300本植樹しました。
その後、道路の拡張や校舎の建て替えなどがあったものの、 移植したり、新しい木を植えたりと 生徒やPTAの手によって代々大切に管理されています。 現在も南高梅・豊後梅合わせて およそ250本の梅の木が見守っています。
梅の収穫は、毎年学校行事としてこの時期に実施。 生徒たちは真剣な表情で黙々と収穫したり、 高い位置の梅を協力して採ったりと 思い思いに作業に取り組んでいました。
収穫した梅は 事前注文のあった保護者を中心に販売するということです。
収穫作業中の芦原中学校3年生 「(3年間、梅の収穫をしてきたと思うのですけど、 ことしの調子はどうですか。) 去年とかもやってきたので 順調にできているかなと思います。 (お友達はどういった印象受けました。 梅どうですか。) ちょっと少ないと思いました。去年より。 (できるだけたくさん採りましたか。) はい、ここにある木は 採れるだけ採ろうと思っているので。 たくさん採ることができました。」
「いつもより大きいのいっぱいありました。 (お友達どうですか。梅の調子はことしは。) 絶好調! (高い所採るの難しそうでしたけど、 どんな風に採っていいますか高い所のは。) 棒でつついて採っています。 (梅ゼリーで出たことが。) あります。 (味はどうですか。) おいしいよね。うんおいしい。 (引き続きがんばってください。) ありがとうございます。」     
   
 
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