『芦原中学校ふくし学習(25.6.16)』

           
        Posted on 2025年 6月 27日      
     
       

小諸市社会福祉協議会が中心となり

市内の中学生を対象に毎年取り組んでいる

「ふくし学習」。

芦原中学校では、3年生を対象に、

6月16日(月)、講演会が行われました。


「ふくし学習」は、小諸市社会福祉協議会が、

市内の中学校と協力し毎年行っているものです。

福祉が身近なものであることを知るとともに、

自分自身や周りの人の幸せについて考える機会となっています。

 

芦原中学校では3年生123人を対象に実施。

この日、社会福祉協議会の職員が学校を訪れ、

福祉や幸せをテーマに講演を行いました。


途中、教員たちが寸劇を披露する場面も。

〝悩んでいる友達を助けたい〟

というシチュエーションを通して、

「無理に解決しようとするのではなく、

相手の話を聞き、受け止めることから

助け合いが始まる」

というメッセージを伝えました。


講師を務めた社会福祉協議会の職員は、

「福祉とは

〝ふだんのくらしのしあわせを

みんなで考える〟こと」とし、

「幸せの種類や感じ方は人それぞれ」であることを

強調したうえで、このように伝えました。


「先ほど先生方にやっていただいた劇で言えば、

自分の方で例えば「何かできないかな」

というところで、

最初はいろいろグイグイと

話を聞いていくという場面がありましたが、

その後〝相手に寄り添う形で話を聞く〟

というところで、

相手の信頼ができて

友達の信頼度が深まった

というところがありました。

その中でも、「自分には何ができるんだろう」

というところとか、

「困っている人だから」ということではなく、

その人自身、その人の優しさ、

「その人に何をしたら嬉しいだろう」

というところを

考えてもらえればと思います。」

 

生徒たちは講演を通して、

悩んでいる誰かを助けたいとき、

「〝ひとりの人間〟として向き合い、

〝自分にできること〟を考える」という姿勢を

心に刻んでいる様子でした。


生徒

「(福祉について

元々どんなイメージがありましたか?)

僕は、高齢者の方とか体が不自由な方とか、

そういう人に対しての言葉だと思っていました。

僕の友達もそうだし、

いろんな人に対する言葉なんだな

と初めて知りました。

福祉はいろんな人に対することなので、

たくさん学んでこれからの生活に

生かしていけたらなと思います。」

     
   
 
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