『芝生田区 令和5年度版支え合いマップ作り(23.11.11)』
皆さんは地域のつながりを把握し、
日頃からの関係づくりや災害時に活用できる
「災害時等住民支え合いマップ」
の存在をご存じですか。
芝生田区ではこのマップの作成作業が 11日(土)、芝生田区民会館で行われました。
この日の作成作業には、区の役員や民生委員など およそ20人が参加。 小諸市社会福祉協議会の職員も訪れ、 改めて「災害時等住民支え合いマップ」 について説明しました。 「災害時等住民支え合いマップ」とは、 支援を要する人と支援ができる人の確認や 避難所の設定など 助け合いの情報を1枚の地図で 視覚化したものです。 災害時の支援体制と 日常生活の見守りに生かすことを目的としています。
芝生田区では 各家族の状況を記載した 「支え合い家族カード」を元に 「支え合いマップ」を定期的に更新。 マップの内容は、 要支援者の状況確認や 支援のあり方に重きを置いています。
参加した人たちは、 「支え合い家族カード」で区内14組の状況を確認。 その後、要支援者のいる家などを地図に書き込み、 適切な支援内容について考えました。
芝生田区では、今後この「支え合いマップ」を 共助の仕組みづくりに生かしていきたいとしています。
芝生田区 滝澤俊明区長 「2年に1度、「支え合い家族カード」というのを 芝生田区では作っていて、 ことしはその年に当たるのです。 やはり私たちがどこにどういう方が 住んでおられてその方の状況を 完全にとは言いませんけれども ある程度把握しておくと 災害弱者と言われる人たちの 少しは手助けになるかな ということで始めたことなのですね。 マップそのものは 下の1階の方へ大きな額に入れて 掲示をするとどなたでも見られる という状況は作っておきたいと思っています。」
芝生田区ではこのマップの作成作業が 11日(土)、芝生田区民会館で行われました。
この日の作成作業には、区の役員や民生委員など およそ20人が参加。 小諸市社会福祉協議会の職員も訪れ、 改めて「災害時等住民支え合いマップ」 について説明しました。 「災害時等住民支え合いマップ」とは、 支援を要する人と支援ができる人の確認や 避難所の設定など 助け合いの情報を1枚の地図で 視覚化したものです。 災害時の支援体制と 日常生活の見守りに生かすことを目的としています。
芝生田区では 各家族の状況を記載した 「支え合い家族カード」を元に 「支え合いマップ」を定期的に更新。 マップの内容は、 要支援者の状況確認や 支援のあり方に重きを置いています。
参加した人たちは、 「支え合い家族カード」で区内14組の状況を確認。 その後、要支援者のいる家などを地図に書き込み、 適切な支援内容について考えました。
芝生田区では、今後この「支え合いマップ」を 共助の仕組みづくりに生かしていきたいとしています。
芝生田区 滝澤俊明区長 「2年に1度、「支え合い家族カード」というのを 芝生田区では作っていて、 ことしはその年に当たるのです。 やはり私たちがどこにどういう方が 住んでおられてその方の状況を 完全にとは言いませんけれども ある程度把握しておくと 災害弱者と言われる人たちの 少しは手助けになるかな ということで始めたことなのですね。 マップそのものは 下の1階の方へ大きな額に入れて 掲示をするとどなたでも見られる という状況は作っておきたいと思っています。」