『美南ガ丘小PTA主催 講話会&地域交流会 (25.11.8)』
美南ガ丘小学校PTA主催の
講話会と地域交流会が11月8日(土)、
美南ガ丘小学校で行われました。
美南ガ丘小学校PTA主催の下、毎年開催されている
人権講話会と地域交流会。
講話会は午前と午後の2回第二体育館で開かれ、
講話会の合間には、地域交流会が行われました。
地域交流会では、
子ども向けのさまざまな遊びコーナーが設けられた
「お楽しみ広場」の他、
学用品などのグッズ販売に、保護犬ボランティアのブース、
さらにおやじクラブによる屋台などで
訪れた人たちを楽しませました。
PTA会長
「子どもたちに喜んでもらうためにどうしたらいいのかということで、
PTA主催で考えさせていただいて、
各PTAの会員の皆様にご協力いただきながらやっています。
現在、2023年に子ども基本法が施行されてから、
国も県も市も子どもたちを真ん中に
考えてやっていこうということを言われていますがなかなか進んでいない。
この子ども基本法を、ぜひ地域の方、保護者の方、先生の方にも
知っていただくいい機会なのかなと思いまして、
この2本立ての講演を考えさせていただきました。」
午後に開かれた講話会のテーマは、
「自律する子の育て方~主体性と当事者性~」。
会場には、保護者や教育者などおよそ60人が集まりました。
この講話会は、「子ども基本法」の理念をもとに、
子どもの自律や主体性を育てるために
大人がどのように関わればよいかを考える機会として
企画されたものです。
講師は、教育改革の第一人者として注目を集めている
元中学校の校長で、教育アドバイザーの
工藤勇一さんが務めました。
工藤さんは、「〝不登校〟の概念は欧米には存在せず、
日本・韓国・中国特有のもの」だと強調。
最も日本と対照的なアメリカと比較しながら、
「学ぶ内容を子どもが選ぶことができる、
〝信じて任せる〟指導」の必要性をアピールしました。
講演の中で、日本の子どもたちの問題点として挙げられた
「当事者意識の欠如」と「自己肯定感・幸福度の低さ」。
保護者や教育者らは、
子どもたちが自らの意思で行動する力を育むために、
見守る姿勢の大切さを学んだようです。
PTA会長
「私も一親として、やっぱり子どもには幸せに生きてほしいと思います。
だからこそ、保護者、教職員がもっともっと学びを深めていただいて、
さらに幸せな子どもをどんどん育んでいけるような環境を作っていきたいなと思っております。」