『糸のまち・こもろプロジェクト 冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」小中学校に寄附 (24.12.2)』
この度、糸のまち・こもろプロジェクトが、
歴史教育のための冊子
「風穴と糸のまちこもろ物語」を
市内の小中学校に寄贈しました。
11月2日(月)には坂の上小学校で
贈呈式が行われました。
この日は、 「糸のまち・こもろプロジェクト」 理事長 清水寛美さんと 坂の上小学校校長の井澤昭さん、 そして、坂の上小学校の児童など 12人が出席し、 贈呈式が行われました。
「糸のまち・こもろプロジェクト」は 市民有志により 9年前に発足した団体です。 明治から昭和にかけて蚕糸業で栄えた 小諸の歴史と文化を広め、 地域のにぎわいづくりにつなげようと 活動を行っています。
今回、プロジェクトでは、 小諸市の蚕糸業に関わりのある 風穴の歴史について 理解を深めてもらおうと 冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」を 市内の小学6年生と中学3年生に向けて 1000冊寄贈しました。
この冊子はプロジェクトが 制作したもので 2016年に初版を発行。
5度の改訂を重ねたのち、 今回、市民活動促進事業補助金を活用し 冊子を編成・贈呈することとなりました。 冊子の寄贈は2022年に続き2度目です。
「糸のまち・こもろプロジェクト」理事長の 清水寛美さんは 挨拶に立ち 「ふるさと学習にぜひ活用してほしい」 などと述べました。
坂の上小学校では、 今回寄贈された冊子を 6年生に限らず さまざまな学年の地域学習に 役立てていきたいとしています。
清水寛美理事長 「本当に本日貴重な時間をいただきまして、 皆様にお届けすることができまして 大変嬉しく思っております。 1番おじいちゃん、おばあちゃん、 みんなでお話をされるお年頃かと思います。 2年おきに寄付をさせていただいておりますので、 また2年後出します時には 皆さんに届くようになっております。 何分資料が膨大でございます。 どこかにまとめて展示をして 小諸にお出でになった方に、 また、地元の方に見ていただく場所を 作りたいと思っております。」
この日は、 「糸のまち・こもろプロジェクト」 理事長 清水寛美さんと 坂の上小学校校長の井澤昭さん、 そして、坂の上小学校の児童など 12人が出席し、 贈呈式が行われました。
「糸のまち・こもろプロジェクト」は 市民有志により 9年前に発足した団体です。 明治から昭和にかけて蚕糸業で栄えた 小諸の歴史と文化を広め、 地域のにぎわいづくりにつなげようと 活動を行っています。
今回、プロジェクトでは、 小諸市の蚕糸業に関わりのある 風穴の歴史について 理解を深めてもらおうと 冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」を 市内の小学6年生と中学3年生に向けて 1000冊寄贈しました。
この冊子はプロジェクトが 制作したもので 2016年に初版を発行。
5度の改訂を重ねたのち、 今回、市民活動促進事業補助金を活用し 冊子を編成・贈呈することとなりました。 冊子の寄贈は2022年に続き2度目です。
「糸のまち・こもろプロジェクト」理事長の 清水寛美さんは 挨拶に立ち 「ふるさと学習にぜひ活用してほしい」 などと述べました。
坂の上小学校では、 今回寄贈された冊子を 6年生に限らず さまざまな学年の地域学習に 役立てていきたいとしています。
清水寛美理事長 「本当に本日貴重な時間をいただきまして、 皆様にお届けすることができまして 大変嬉しく思っております。 1番おじいちゃん、おばあちゃん、 みんなでお話をされるお年頃かと思います。 2年おきに寄付をさせていただいておりますので、 また2年後出します時には 皆さんに届くようになっております。 何分資料が膨大でございます。 どこかにまとめて展示をして 小諸にお出でになった方に、 また、地元の方に見ていただく場所を 作りたいと思っております。」