『糸のまち・こもろプロジェクト  冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」小中学校に寄附 (22.6.27)』

           
        Posted on 2022年 7月 8日      
     
       
明治から昭和にかけて、 蚕糸業が盛んだった「糸のまち・こもろ」。 この度、糸のまち・こもろプロジェクトが、 歴史教育のための冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」を 市内の小中学校に寄贈しました。 6月27日(月)には千曲小学校で贈呈式が行われました。
「糸のまち・こもろプロジェクト」は市民有志により 7年前に発足した団体です。 明治から昭和にかけて蚕糸業で栄えた 小諸の歴史と文化を広め、 地域の賑わいづくりにつなげようと活動を行っています。
今回、プロジェクトでは、 小諸市の蚕糸業や蚕糸業に関わりのある風穴の歴史について 理解を深めてもらおうと 冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」を 市内の小学6年生と中学3年生に向けて 800冊を寄贈しました。
この冊子はプロジェクトが制作したもので 2016年に初版を発行。
その後、3度改訂を重ね、今年度は 市民活動促進事業補助金を活用し 冊子を編成・贈呈することとなりました。
先月27日(月)には、 風穴がある氷地区の学区である 千曲小学校で冊子の贈呈式を行いました。 「糸のまち・こもろプロジェクト」理事長 清水寛美さんと 千曲小学校校長 さん 千曲小学校の児童など8人が出席。
式ではまず初めに、 「糸のまち・こもろプロジェクト」理事長 清水寛美さんが 挨拶に立ち 「蚕糸業や風穴についての学習に活用してほしい」と 述べた上で冊子を千曲小学校の6年生 代表3人に 渡しました。
深沼校長は 「大変貴重なものを寄附していただき、 心から感謝します。 今後も子どもたちに蚕糸業について伝えていきます」と お礼の言葉を送っていました。
千曲小学校は、 3年生が蚕を育てる活動もしており、 冊子「風穴と糸のまちこもろ物語」が改めて 蚕糸業を学ぶきっかけになると考えています。
また「糸のまち・こもろプロジェクト」は 次の世代へ蚕糸業や風穴の歴史を つないでいきたいとしています。
理事長 「風穴の方々にとてもご協力いただいてそしてまちの方々、 関わるみなさんにお力添えをいただいて いまこういう風にコンパクトな冊子ができましたことが 寄贈できることをとてもうれしく思っております。 蚕糸王国長野県と言いましてそういった言葉も もうだんだんに伝える伝わることがなくなってまいりまして 埋もれた歴史になっております。 ぜひ歴史を勉強するとみんな少しづつ関わっている、 裾野が広い項目、産業でございますので みんなで仲良くすると結果がでるんだなと思っていただきなと思います。 たくさんの歴史があってとても小諸に住んでることに誇りをもてます。 ぜひ歴史を知って活用していただき、 楽しい人生を送っていただきたいと思っております。」
     
   
 
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