『糠地生産森林組合「ぬかじ憩いの森」の取り組み 『長野県ふるさとの森林づくり賞』受賞(22.2.26)』
糠地区の区民らによる「ぬかじ憩いの森」の取り組みが
このほど、『長野県ふるさとの森林づくり賞』を受賞しました。
「ぬかじ憩いの森」は、
「チョウや昆虫の住む里山づくり」や
「観察会、講習会などを行える、楽しめる森づくり」という
コンセプトのもと、
糠地地区里山整備利用推進協議会や
糠地生産森林組合、糠地郷蝶の里山会の3団体によって
去年11月から整備が始まりました。
現在、この森には、 エノキやハンノキ、クヌギなどの チョウが食草とする8種類の広葉樹1万本が 植えられていて、 今後、およそ30種類のチョウが観察できるようになります。
今回、この森づくりの活動が高く評価され、 健全な森林づくりや林業・木材産業の振興に功績のあった 個人または団体に贈られる 「長野県森林づくり県民税活用の部」 「長野県ふるさとの森林づくり賞」を 所有者である糠地生産森林組合が受賞しました。
糠地生産森林組合 組合長宮坂武善さん 「今まで森林組合の活動をしてきましたが、 初めての受賞だったと思います。 このような賞をいただき、ありがたく思います。 また、この機会に将来的にも 森林整備を一生懸命していきたいと思います。 本当に皆さんのご協力をいただきまして、 遊歩道ができたりとかそういうものが出来ました。 これからお年寄りの皆さん、それからお子さん、 蝶々がまた来るかもしれません。 そういう時に楽しくゆっくりと自然の良い空気の中で、 散歩をしてもらえたらありがたく思います。」
現在、この森には、 エノキやハンノキ、クヌギなどの チョウが食草とする8種類の広葉樹1万本が 植えられていて、 今後、およそ30種類のチョウが観察できるようになります。
今回、この森づくりの活動が高く評価され、 健全な森林づくりや林業・木材産業の振興に功績のあった 個人または団体に贈られる 「長野県森林づくり県民税活用の部」 「長野県ふるさとの森林づくり賞」を 所有者である糠地生産森林組合が受賞しました。
糠地生産森林組合 組合長宮坂武善さん 「今まで森林組合の活動をしてきましたが、 初めての受賞だったと思います。 このような賞をいただき、ありがたく思います。 また、この機会に将来的にも 森林整備を一生懸命していきたいと思います。 本当に皆さんのご協力をいただきまして、 遊歩道ができたりとかそういうものが出来ました。 これからお年寄りの皆さん、それからお子さん、 蝶々がまた来るかもしれません。 そういう時に楽しくゆっくりと自然の良い空気の中で、 散歩をしてもらえたらありがたく思います。」