『管区連名表彰及び緑十字銅章 受賞報告 (25.10.20)』
関東管区警察局長・関東交通安全協会連合会長の
連名表彰と交通栄誉章緑十字銅章の
それぞれの受賞者が小諸警察署に訪れ、
20日(月)に伝達式が行われました。
今回、小諸交通安全協会本会女性部副部長の
佐藤弘子さんが、関東管区警察局長・
関東交通安全協会連合会会長の連名表彰を受賞。
また、同じく小諸交通安全協会から与良支部長の
小林毅さんが交通栄誉章緑十字銅章を受賞しました。
平成27年から安協役員を務めている佐藤さん。
交通安全運動期間中の高齢者宅家庭訪問や、
寸劇による交通安全教室など、
交通事故防止活動に積極的に取り組んできました。
さらに、およそ23年間無事故・無違反を貫いたことから、
安全運転の推進に多大な功績がある者として、
高く評価されています。
佐藤さん
「女性部で寸劇をしたりマスコットを作ったりっていうことで。
寸劇は本会の役員の方たちだけなんですけれども、
マスコット作りの方は支部長さんと
コミュニケーションをとりながらやっていただいて、
交通安全協会の全体の活動とは
またちょっと別の所で活動してきたのは、
印象に残っています。
高齢者の事故防止は、
うちの方の支部の方でも高齢者が多くなってきていますので、
家庭訪問によってやっぱり高齢者の事故
というものを減らしたいなという思いは皆さんあると思います。
あんまり無理をしてしまうと自分も大変ですので、
自分のできる範囲でできれば啓発活動を
皆さんと一緒に続けていければいいなと思います。」
小林さんは、令和4年から与良支部長に就任。
交通安全運動における広報啓発・人波作戦などを通して、
安心安全なまちづくりに貢献したことが、
今回の受賞につながりました。
小林さん
「いきなり支部長になっちゃったもので、
何が何だかわからなかったんですけれども、
先輩方の協力でここまでやってこられました。
月並みですけれども、交通安全のために頑張っていきたいと思います。
自分も8日に事故に遭いまして、
今脇腹も痛いんですけれども、
痛い目にあわないように
他の皆さんも頑張ってもらいたいと思います。」