『第9回全日本中学女子軟式野球大会 出場選手表敬訪問(24.8.7)』

           
        Posted on 2024年 8月 19日      
     
        長野市を拠点に活動する 女子軟式野球チーム 「長野東Girls」が 今月行われる全国大会に出場します。 これを前にチームに所属する 小諸東中学校2年の 小山陽菜乃さんが 市長を表敬訪問しました。
この日市役所を訪れたのは 女子軟式野球チーム 「長野東Girls」に所属する 小諸東中学校2年の 小山陽菜乃さんと 陽菜乃さんの父で、 市内の軟式野球チーム 「TUSK」の代表でもある 達也さん、 そして「長野東Girls」の 石井監督です。
出迎えた小泉市長は 激励の言葉を送りました。
「長野東Girls」は 長野市を拠点に活動する 女子軟式野球チーム。 2020年の発足以来、 着々と力をつけ、 現在は中学1年生から3年生 16人で練習に取り組んでいます。
メンバーは、 6月に行われた県代表決定大会に出場し、 県内ほかの2チームに大差をつけ見事優勝。 今月22日(木)から京都府で行われる 「全日本中学女子軟式野球大会」への出場権を 勝ち取りました。
去年の同じ大会では決勝で敗れ、 この1年、悔しさをバネに 鍛錬を積んだ「長野東Girls」。 2年ぶり2回目の出場となります。
小山陽菜乃さん 「お父さんの全国大会に行って お父さんが試合に出ているところを見て かっこいいなと思ってやろうと思いました。 キャッチボールとか お父さんがTをあげてくれたりして、 それを打ったりしています。 厳しい練習もあったので、 みんなとやってきて その結果が出たので うれしかったです。 一戦一戦集中して 積極的なプレーと 得意なバッティングと 足を生かして 全国大会2勝目指して 頑張りたいです。」   達也さん 「チームのために 3年生が最後でもありますので、 本人は2年生なので 3年生のためにも 1日でも長く試合ができるように 一生懸命今までやってきたことを出して 頑張ってください。」   石井監督 「チームの雰囲気なんですけれど 非常に元気がいいです。 ただ試合になると嘘のように 静かになってしまって 試合が終わると すごくうるさい 女子トークばかりしているような チームです。 気持ちが弱いのかな という部分はありますが いざバッターボックスに立つと すごく何とかうってやろうという 強い意気込みが感じられますので、 今回出場していただいている選手たちには そこに期待をしております。 チームの方針で皆さんは 振って振って振りまくって、 1本でも多くヒットを 打てるようになっています。 走って走って走りまくって 1秒でも速くベースに 到達するようになっています。 食べて食べて食べまくって 誰よりも大きな体になりました。 ですので今度は全国大会で 大暴れして 悲願の一勝を みんなで掴み取りましょう。」
チームのモットーは 「とにかく打って勝つ」。 長野県の代表として活躍を誓います。     
   
 
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