『第82回国民スポーツ大会小諸市準備委員会設立発起人 (24.5.15)』

           
        Posted on 2024年 5月 29日      
     
        2028年に開催予定の 「信州やまなみ国民スポーツ大会」。 小諸市はレスリング競技会場に 内定しています。
これに向けた小諸市準備委員会が 設立されることになり 15日(水)に 発起人会が開かれました。
この日の設立発起人会には、 小泉市長を始めとする各界の代表者や 小諸市スポーツ協会、 県レスリング協会の会長など 発起人7人が出席しました。
小諸市は、 長野県レスリング競技発祥の地。 2028年に実施される、 「信州やまなみ国民スポーツ大会」の レスリング競技の会場には、 小諸市総合体育館が予定されています。 総合体育館が、 レスリング競技の舞台として 初めて使用されたのは、 1978年に長野県で行われた やまびこ国体です。 これを機に、 県内のレスリング競技が 発展していきました。
小諸市が会場となる大会を 成功に導くために 国民スポーツ大会 小諸市準備委員会を設立することになり、 各界の代表である 7人を発起人として 設けられたこの日の会議。
準備委員会の趣意書や会則、 役員構成などについて 話し合われました。 その中で、会長には 小泉市長が 選出されることが決まりました。 メンバーには、 各団体の関係者など 73人が予定されています。
4年後の2028年に行われる、 信州やまなみ国民スポーツ大会。 国体での長野県の レスリング競技の成績は、 2005年の総合2位が最高となります。 初の総合優勝を目指して 小諸市準備委員会も 力を尽くしていきたいとしています。
市長 「自分も中学生の頃に やまびこ国体がありまして、 レスリング会場に行って、 実際に応援したという経験があって、 約50年ぶりの小諸市での開催 ということで 大変懐かしく思うとともに、 再びレスリングを 生で見られるのかということで 大変嬉しく思いました。 関係団体を中心に この大会を盛り上げるべく 頑張っていきますけど、 やっぱり多くの市民の皆さんにも お支えいただいたり、 また、応援をいただく っていうことが 大変重要だ という風にも思いますので、 これから徐々に 市民の皆様にも参加を頂いて、 国スポ成功できるように 盛り上げていければ という風に思っています。」     
   
 
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