『第8回本町豆まき大会 (15.2.1)』
1日(日)、節分を前に、
毎年恒例となっている本町豆まき大会が行われました。
この豆まき大会は、地域の活性化を願って
本町実業会の主催で毎年行われているもので、
今年で8回目の開催となります。
晴天に恵まれたこの日、
会場となった、ほんまち町屋館のみはらし庭には、
地域の人たちを中心におよそ200人が集まりました。
豆を撒いたのは、年男、年女にあたる
12歳から72歳までの市民6人です。
この日は豆が入った袋、およそ600個が用意され、
撒き手によって、次々と袋が撒かれていきました。
撒かれた豆の袋のうち、およそ250個には、
市内の協賛企業や協賛店による
商品の引換券が入っています。
集まった人たちは、期待を膨らませながら、
「福豆」に手を伸ばしていました。
参加者らは、
豆まきが終わるとさっそく袋の中身を確認し、
商品の引換場所へと足を運びます。
商品を受け取ると、皆嬉しそうな表情を浮かべていました。
地域の恒例行事として定着してきたこの豆まき大会。
撒き手を務めた人たちにとっても、
良い記念の1日になったようです。