『第73回上信越弓道大会(17.4.16)』

           
        Posted on 2017年 4月 24日      
     
        懐古園内にある弓道場、懐古射院で、 上信越地区の弓道の選手たちが腕前を競う弓道大会が、 今月16日(日)に行われました。
上信越弓道大会は、小諸弓道会が、 弓道の発展や近隣地域の弓道愛好家との親睦を目的に 戦前から毎年、懐古園内の弓道場 「懐古射院」で開いています。
73回目を迎えたことしの大会には、 市内をはじめ近隣の市町村や、 群馬県から75人が参加しました。
大会は、4人1組の団体戦と、個人戦で行われました。 団体戦は1人4本ずつ、個人戦は8本の矢を 28メートル先の的に射て的中数を競います。 選手たちは、一本一本の矢に神経を集中させながら、 真剣な表情で弓を引いていました。
団体の部で優勝したのは、 群馬県の「ぽっこりーず」。 個人の部優勝には、 小諸市の小田切祐典さんが輝きました。     
   
 
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