『第6回郷土伝統芸能のつどい(17.3.19)』

           
        Posted on 2017年 3月 22日      
     
        19日(日)前回の開催から5年ぶりとなる 「第6回郷土伝統芸能のつどい」が、文化センターで開かれ、 18の団体が地域に伝わる伝統芸能を披露しました。
このつどいは、市内の各地域や団体によって 受け継がれている様々な伝統芸能を 絶やすことなく後世に伝えていくために、5年に1度開かれています。 6回目となる今回は、ステージとロビーでの展示を合わせて 18団体が参加しました。 発表された芸能の中には、平原に伝わる「二十五菩薩来迎会」や 健速神社祇園祭に伝わる「ささら踊り」など、 市の重要無形文化財に指定されているものが多くあります。 また、菱野に伝わる道化漫才など、 今ではなかなか見る機会が減ってしまった芸能も披露され、 会場には、郷土に伝わる 伝統の文化財や芸能を一目見ようと、大勢の人が詰め掛けていました。 各団体では、それぞれ、この日のために練習を積んできたということで、 個性あふれる素晴らしい芸で、会場に訪れた人たちを楽しませていました。     
   
 
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