『第58回小諸書芸展 授賞式(23.3.11)』

           
        Posted on 2023年 3月 31日      
     
        ことしで58回目を迎える「小諸書芸展」が、 今月10日(金)から12日(日)までの3日間、 文化センターの乙女湖体育館で開かれました。
小諸書芸展は、小諸市を始め、 近隣地域の書芸愛好家たちの作品発表の場を作り 書芸文化の発展につなげていこうと 小諸書芸連盟が毎年開いています。
58回目のことしは、漢字・かな・漢字かな交じり書などのほか、 篆刻、刻字など、53点が出品されました。 そのうち、市長賞など特別賞には、7点が選ばれています。
また、ことしの児童生徒新年書初め展で 特別賞を受賞した作品もあわせて展示されました。   11日(土)に行われた授賞式には、 入賞者をはじめ、審査員や来賓などが出席しました。
最高賞の市長賞に選ばれたのは、 東御市の吉池棌周さんの作品です。   吉池さんは、中国の詩人・李白の詩を五行にまとめた作品で 市長賞を受賞。 筆づかいがさわやかで流れ良く、明快な字形であり、 行間の余白がきいた、 品格ある作品だと評価されました。
受賞者を代表して、吉池さんがあいさつに立ちました。
また小諸市からは、相場蒼月さんが、 無鑑査特別賞を受賞。 文字の大小や墨の潤滑変化を巧みに取り入れ、 豊かで、しみじみとした趣を持つ作品だと評価を受けました。
相場さん 「率直に大変嬉しいです。 長年書道を続けてきてはおりますが、 こんな光栄なことはないと思っております。 いつも墨色の変化を出しづらいのですが、 字の太さなどを考えて書いたつもりです。 自分自身の書を目指していければと思っています。」     
   
 
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