『第56回東信菊花展 賞状授与式(21.11.25)』

           
        Posted on 2021年 12月 3日      
     
        10月17日から先月3日までの日程で開かれていた 東信菊花展の賞状授与式が、 先月25日(木)、小諸商工会議所で行われました。
式には、受賞者や関係者などおよそ20人が出席しました。 東信菊花展は、小諸商工会議所とこもろ観光局、 それに菊の愛好家による「東信秋香会」が 実行委員会をつくり、 毎年開いているものです。
新型コロナの影響で菊花展の中止が相次ぎ、 県内で唯一開催された東信菊花展。 56回目の開催となったことしは、 会員らの力作およそ600点が展示され、 秋の懐古園を華やかに彩りました。
先月27日には審査会が行われ、 そのうち21点が、内閣総理大臣賞や 農林水産大臣賞などの特別賞に選ばれています。
授与式では、長野県佐久農業農村支援センターの 西沢所長が 梅雨が長引き生育が遅れたり、 夏には高温が続き日焼けをしたりと、 厳しかったことしの気候条件に触れ、 次のように講評を述べました。
「生育はやや遅れ、開花時期がややずれるなど、 栽培管理には大変ご苦労があったことと拝察申し上げます。 こうした厳しい気象条件下ではありましたが、 出品された作品はどれを見ても見事な出来栄えでありまして、 出品された皆様方の技術力の高さに、 深く敬意を申し上げる次第でございます。」
ことし、最高賞となる内閣総理大臣賞を受賞したのは、 東御市在住、大熊節男さんの、 本立 「富士新雪」です。
大熊さんは前東信秋香会会長で、菊作り歴30年。 今回初めて内閣総理大臣賞を受賞しました。
これまでより肥料の与え方を変え、 より丁寧に菊を育てたという大熊さん。 今後も生きがいとして、菊づくりに励みたいとしています。 その他小諸市からは、5人が入賞しています。
特選には市川忠蔵さんの 七本国華金山」が選ばれました。
小諸市長賞には野口嘉与さんの 本立新久米満山」が選ばれています。
こもろ観光局理事長賞には清水伸一さんの 盆栽「竜伯」が選ばれました。
佐久浅間農業協同組合長賞は柳沢けさ子さんの だるま「国華越山」が受賞。
小諸市議会議長賞には岩井信子さんの 特殊作り「三重」が選ばれました。     
   
 
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