『第53回こもろ市民まつり みこし(25.7.12)』
さて、この週末小諸市内は
お祭り一色となりましたね。
生中継でもお伝えしましたが、
小諸市では、12日(土)
市民まつり第一弾「みこし」が行われました。
小諸の夏の風物詩
「こもろ市民まつりみこし」。
53回目となったことしは、
子どもみこしに13連20基およそ1030人が参加し、
元気にみこしを担ぎました。
一方大人みこしは21連、25基、
およそ1300人が参加しました。
午後7時過ぎには、
トップバッターの
「こもろ観光局」の獅子みこしが登場。
会場を沸かせました。
さら市民まつり「みこし」のルーツでもある、
健速本神輿の担ぎ手経験者などでつくる小諸健速会
地域で長年受け継がれてきた六角神輿や
団体ごとに特色ある神輿が登場。
大勢の観客を楽しませていました。
熱気と迫力に包まれた市民まつり「みこし」。
天候にも恵まれ、まつり会場となった相生町通りには、
主催者発表で6万人の見物客が訪れ、
沿道を埋め尽くしました。