『第52回小諸書芸展 表彰式(17.3.11)』
10日(金)から12日(日)の3日間、乙女湖体育館で、
第52回小諸書芸展の作品が展示されました。
11日(土)には入賞作品の表彰式が
小諸グランドキャッスルホテルで行われました。
小諸書芸展は、近隣地域の書芸愛好家たちの作品発表の場を作り 書芸文化の発展につなげていこうと 小諸書芸連盟が毎年主催して開いています。
52回目の今年は、書や刻字など、77作が出品されました。
小諸グランドキャッスルホテルで行われた表彰式には、 受賞者をはじめ、審査員を務めた書道家らなど関係者が出席しました。
最高賞の市長賞に選ばれたのは、 佐久市在住の神津桂玉さんの刻字です。 議長賞には、上田市在住の清水梢葉さんの書が選ばれました。 また、小諸からは、教育長賞に、斉藤欣月さんの書が選ばれました。 曲がりと直線の変化が鮮やかで、切れのある筆の動きが評価を受けました。 公民館長賞には、高橋英峰さんが選ばれました。
力強さの中に、おおらかさを感じさせるスッキリとした作品です。
この他小諸市からは、伊藤大龍さん、栁澤景花さん、 相場蒼月さん、井出春雪さんが特別賞に選ばれました。 今回、審査長をつとめた書家の池田龍仙さんは、 審査を振り返り、受賞者らの研鑽をたたえました。
主催の小諸書芸連盟は、この歴史ある作品展を、 今後も絶やすことなく続けていきたいとしています。
小諸書芸展は、近隣地域の書芸愛好家たちの作品発表の場を作り 書芸文化の発展につなげていこうと 小諸書芸連盟が毎年主催して開いています。
52回目の今年は、書や刻字など、77作が出品されました。
小諸グランドキャッスルホテルで行われた表彰式には、 受賞者をはじめ、審査員を務めた書道家らなど関係者が出席しました。
最高賞の市長賞に選ばれたのは、 佐久市在住の神津桂玉さんの刻字です。 議長賞には、上田市在住の清水梢葉さんの書が選ばれました。 また、小諸からは、教育長賞に、斉藤欣月さんの書が選ばれました。 曲がりと直線の変化が鮮やかで、切れのある筆の動きが評価を受けました。 公民館長賞には、高橋英峰さんが選ばれました。
力強さの中に、おおらかさを感じさせるスッキリとした作品です。
この他小諸市からは、伊藤大龍さん、栁澤景花さん、 相場蒼月さん、井出春雪さんが特別賞に選ばれました。 今回、審査長をつとめた書家の池田龍仙さんは、 審査を振り返り、受賞者らの研鑽をたたえました。
主催の小諸書芸連盟は、この歴史ある作品展を、 今後も絶やすことなく続けていきたいとしています。