『第5回こもろふれ愛フェスティバルに向けて 小諸青年会議所による市民記者会見(24.10.3)』

           
        Posted on 2024年 10月 16日      
     
        ことしで5回目の開催となる、 小諸青年会議所主催の 「こもろふれ愛フェスティバル」が 12日(土)行われます。 これに先立ち、今月3日(木)、 開催に関する記者会見が 市役所で行われました。
ことし5回目の開催となる 「こもろふれ愛フェスティバル」は、 小諸青年会議所が 「あの時あの場所あの人達と小諸で」 をテーマに 子どもたちの郷土愛を育む きっかけづくりとして 行っているものです。
この日は、イベント開催について 発信することを目的に 小諸青年会議所の 「未来を育む地域の力委員会」の 宮崎翔平委員長ら役員が 市役所で記者会見を行いました。   今月12日()に行われる このイベントでは、 子どもたちに地域の魅力を 体験してもらおうと 市内を中心に近隣の企業や団体と協力し、 「夢・絆・愛」の三本柱のブースを企画。 会見では、イベント開催の目的や イベントの具体的な内容などが 発表されました。
三本柱のひとつ 「夢ブース」では、 子どもたちの将来の夢を 創出する場を提供。 職業体験を通して 地域の魅力ある職業を 知ってもらうほか、 消防車などの乗車体験も行われます。
「絆ブース」では、 地域の人や食を通して 小諸の魅力を広げるため、 市内外の飲食店が数多く出店します。
「愛ブース」では、 郷土愛の醸成を図るために ことし初企画として 「こもろ未成年の主張」を開催。 市内の小中高生らが、 5年後、10年後の小諸市への 想いを発表します。 事前募集で集まった9グループに加え、 当日の飛び入り参加も可能です。
他にも、市内で活躍する 小中高生のステージ発表や 市民まつり「ドカンショ!」でも披露された こもろメタバース体験も。 今回は、当日限定で南城公園を舞台に ゲームを体験することができます。
宮崎委員長 「1個のメイン事業を基にして ことしは未成年の主張を、 自主性を持たせる子どもを 増やしたいということで そこをメインの軸として 全力でやりたいと思います。 職業(夢)・絆・愛の3つのものが 重なりあって ふれ愛フェスティバルになるので、 その中で子どもたちに 小諸を好きになってもらいたいというのを 感じとって帰って頂くような フェスティバルに していきたいと考えています。 当日もし朝雨が降った場合は、 SNSで告知をさせて頂くのですが、 雨が降らないように 毎日てるてる坊主を作って メンバーのみんなで 一生懸命頑張っていますので、 ぜひ来て頂ければと思いますので、 当日待ってます。 子どもたちの皆さんには 友だちが「未成年の主張」するという場面を ぜひ見に来て頂いて、 僕もやりたい、 私もやりたいという形で、 ふれ愛フェスティバルに また行きたいという場面を 青年会議所の メンバー準備しておりますので、 当日皆さんお待ちしています。」
小諸青年会議所は、 各ブースを通して 子どもたちに、 地域の魅力を再発見してもらいたい としています。     
   
 
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