『第42回小諸美術会展・第44回友の会主催人物写生会展 (23.8.27)』
「第42回小諸美術会展」と
「第44回小山敬三美術館友の会主催人物写生会展」が
9月3日(日)まで小諸高原美術館、
白鳥映雪館で開かれています。
この展示会は、 小諸美術会と小山敬三美術館友の会が、 毎年開いているものです。 小諸美術会展はことしで42回目、 人物写生会展は44回目を数えます。
「小諸美術会展」には、 油彩画や水彩画、日本画など さまざまな技法の作品、 あわせて66点が並びました。 出品者は40代から90代まで 小諸美術会の会員です。
なかでも、 小諸市在住の 黒鳥正己さんの作品「古城のほとり」は、 令和3年の「一水会展」で入選。
小諸大橋から見て描いた冬の小諸。 浅間山の雪化粧の白さと、深みのある色の千曲川が 油絵で対象的に繊細に描かれています。
また、会場で存在感を放っていたのは、 アクリルの作品が並んだスペースです。 アクリルは絵具の乾きが速く、 描くスピードが求められます。
夏野菜を題材にしたこの作品は、 短時間で仕上げられ、 野菜の新鮮さがいきいきと伝わってきます。 一方、「人物写生会展」には、 6月と7月に2回開かれた写生会で 会員らが制作した作品、 34点が展示されました。
モデルは今回、 CTK新人キャスターの 辛島 綺羅里キャスターと 矢野 瑛理香キャスターが務めました。
参加者らは、モデルの特徴を的確にとらえながらも、 表情や色使いまで細部にこだわり、 背景も想像力豊かに描いていました。
この展示会は、 小諸美術会と小山敬三美術館友の会が、 毎年開いているものです。 小諸美術会展はことしで42回目、 人物写生会展は44回目を数えます。
「小諸美術会展」には、 油彩画や水彩画、日本画など さまざまな技法の作品、 あわせて66点が並びました。 出品者は40代から90代まで 小諸美術会の会員です。
なかでも、 小諸市在住の 黒鳥正己さんの作品「古城のほとり」は、 令和3年の「一水会展」で入選。
小諸大橋から見て描いた冬の小諸。 浅間山の雪化粧の白さと、深みのある色の千曲川が 油絵で対象的に繊細に描かれています。
また、会場で存在感を放っていたのは、 アクリルの作品が並んだスペースです。 アクリルは絵具の乾きが速く、 描くスピードが求められます。
夏野菜を題材にしたこの作品は、 短時間で仕上げられ、 野菜の新鮮さがいきいきと伝わってきます。 一方、「人物写生会展」には、 6月と7月に2回開かれた写生会で 会員らが制作した作品、 34点が展示されました。
モデルは今回、 CTK新人キャスターの 辛島 綺羅里キャスターと 矢野 瑛理香キャスターが務めました。
参加者らは、モデルの特徴を的確にとらえながらも、 表情や色使いまで細部にこだわり、 背景も想像力豊かに描いていました。