『第41回北大井公民館 囲碁大会(19.2.17)』

           
        Posted on 2019年 2月 22日      
     
        毎年恒例となっている北大井地区の囲碁大会が、 17日(日)、ひばりヶ丘生活改善センターで開かれました。 この大会は、区を越えた住民同士の交流と 囲碁の普及を図ろうと、 小諸市公民館北大井支館の主催で毎年行われています。
41回目のこの日は、 柏木上、柏木下、加増、 ひばりヶ丘、東、乗瀬の6つの区から12人が参加。 第5局まで戦い、勝率で順位を競いました。 この日の参加者は、2級から7段までと、経験値は様々。 対局はこれまでの成績や段位をもとにハンデが付き、 初心者からベテランまで誰もが楽しめるよう工夫されています。 ことしは、囲碁を始めたばかりの人も初めて参加しました。 参加者は、時折「失敗した」「負けた」などと 悔しさを口にしながらも、 仲間同士、和気あいあいと楽しんでいる様子でした。
参加者 「囲碁にちょっと興味があって、 3か月前ぐらいから、ちょこちょこ始めて、 こういう対局の機会があるという話を頂いて、 今回参加させていただいたという感じなんですけれども、 ちょっとまだ早かったかもしれないですね。 終わった後に、 「こここうした方がよかったね」というのはありまして、 勉強になりました。」
「負けました。いつもね、1月に2度ずつやってる相手なんですけどね、 今日はもう完敗でした。 非常にあの、おもしろい競技なんですよ。 毎年、20回ぐらい来てますね。 若い人入ってもらって、盛り上がって、 大きくなってもらえれば、と思っているんですけどね。」     
   
 
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