『第40回地域医療懇談会(25.9.7)』
浅間南麓こもろ医療センターによる
「地域医療懇談会」が今月7日(日)、
芝生田区民会館で開かれました。
「地域医療懇談会」は、
浅間南麓こもろ医療センターの労働組合が中心となり、
地域に根ざした医療を目指して、
30年以上前から開いているものです。
近年は病院祭などにあわせて
大々的に行われてきましたが、
より地域の声を医療に取り入れようと、
各地に開催を打診。
今回は、西小諸地区での懇談会が実現しました。
この日は、医療機関関係者や地域住民など
およそ30人が参加。
浅間南麓こもろ医療センターの
橋本晋一院長と看護師の佐藤洋子さんを講師に
「看病や介護が必要になった時に備えて
家族や医療・介護従事者と話し合う『人生会議』」や
「病院の現状」についての学習会が行われました。
学習会の中で橋本院長は、
病院や医療の現状について説明した上で、
「医師だけでなく、
地域の皆さんと一緒に
医療体制について考えていきたい」と述べました。
また、「人生会議」については、
もしものための話し合い 通称「もしバナ」を
カードゲームで実施。
「もしバナゲーム」は、
「もしも」の事態が起きた時に
自身にとって何が大切かを考えながらカードを選び、
それを言葉にして話し合うものです。
参加した人たちは、
「自分が大切にしていることやもの、人、価値観は何なのか」
「人生をどのように過ごしていきたいのか」を
真剣に考え、向き合っている様子でした。
浅間南麓医療センター労働組合では、
今後も各地域に出向き、
市民と共に地域医療について
考えていきたいとしています。